BDT900が来て３週間ほど経ちました。
いくつか同じソースで見比べて観た感想です。

総合でLX91改(nebuチューン)の勝ちですね。

音声は３馬身くらいでLX91(BDMV、BDAV共)の勝ち。
操作性は１馬身くらいでBDT900かな？
肝心の画質はBD-ROM、WOWWOWなどでは２馬身くらいでLX91。
ビットレートの低いムービープラスＨＤなどは強力なノイズリダクションで鼻の差BDT900。

LX91は暗いところ明るいところの階調をきっちり表現してくれますが900はのっぺりした感じです。
ただノイズの多い低ビットレートの画像は91より900の方が無難に映してくれます。
900はBDAVを24Ｐで出せないのでそのあたりもマイナス要因ですね。

ただ900をチューンしたらどうなるのか分からないので根布さんに色々試して貰いたいです。

古川さん、こんにちは。
私も一昨日BDT900を購入してみました。
とりあえず、電源ケーブルにゾノトーンのメガネケーブルを使い、中村製作所のアイソレーショントランス経由で電源を取っています。
エージングが必要なようで、最初出てきた絵にはギザギザした絵でがっかりさせられました。
一日ほど通電させると細かいノイズも減りずいぶんと印象がかわりますね。
あと、画質設定もソースごとにきちんと設定してあげることで、がらりと評価が変わるように思います。面倒ではありますけれども。
BDT900のチューンはちょっと楽しみですね。
DVD部分のリージョンフリーもできればずいぶんと使い勝手がよさそうですし。