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東北電力から値上げの連絡が来ました。
4月5月から従量電灯が値上げですが、自由契約の深夜電力プランも上がります。*従量電灯は5月からですが、深夜電力プランは? 12月に燃料費調整額の上限が撤廃されたので2回目の値上げです。昨年は約550kWh/月で1万5000円でしたが、上限撤廃で2万円、4月の値上げ後は2万6000円になる計算です。実際には電気代補助分(1kWhあたり7円)があるので2万2000円です。 新旧料金単価を見ると夜間なのに29.62円/kWh。燃料費調整単価込の金額でした。*料金値上げ影響シミュレーションで気付きました。値上げ前は11.12円/kWhで燃料費調整単価が13.41円/kWh(1月分)を足しても24.53円/kWhですので、深夜電力を使う方はかなりの負担増になると思います。 そこで乗り換えを検討して調べてみました。オール電化住宅ではないですが、深夜に洗濯乾燥機、エアコン、食洗機を毎日使っています。割合は昼5:夜5です。
・コスモでんきは同じプランにしないと乗りかえできない(オール電化プランは金額が高くなるので申し込みできない)。価格比較サイトでは値上げ前の金額で安く表示されますが、計算すると逆に高いです。
・ONEでんき(グランデータ)は基本料金が0円で単価も安く表示されていますが、燃料費調整額が高いので12月で計算すると1万円高くなる。*1月は更に高くなったようです。
・丸紅新電力は見積りに燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が入っていないので安く表示されますが、計算すると東北電力とほとんど変わらない。
・idemitsuでんきはEVプランなら少し安くなりますが、EVプランを使わないと高くなります。
・オクトパスエナジーは東京ならEVプランがあるのですが・・・。しばらく値上げしないみたいなので、グリーンオクトパスが一番安い。深夜電力プランと比較すると年間5000円くらい安い。
従量電灯Bですが4月の値上げ後の料金で計算すると深夜電力プランより高くなりました。 今使っている「ピークシフト季節別時間帯別電灯」プランは新規申込ができなくなったので、乗り換え後に再契約できない。今の使用量ではグリーンオクトパスの方が安いですが、リーフのZESP2終了後は使用量が増えるので今使っているプランの方が安くなる。オクトパスエナジーのEVプランが対応になるまで待った方が良さそう。
追記)3月の電気料金は12048円でした。昨年は24,635円でした。 電気代補助分(1kWhあたり7円)と使用量減少、更にV2H導入の効果です。 4月は太陽光発電が多くなるので1万円以下になると思います。
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13:44, Monday, Jan 16, 2023 ¦ 固定リンク
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