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2025.12.19 17:15

BlueSound NODEのクロックをOCXOに交換

WiiM Pro Plusに使っていたOCXOをBlueSound NODEに取付ました。
TCXOからOCXOに載せ替えるだけだと逆に悪くなる。
こちらのNODEはDC入力基板に交換してあり、その基板にはコイルと沢山のコンデンサを使ってノイズ対策がされている。
OCXOの電源にはDCノイズフィルターを使っていますが、それだけではダメでDC入力基板のDCジャックにOCXOの電源を接続、NODEのメイン基板にはDC入力基板のノイズフィルターを経由した電源が供給される。ここまでしないとTCXOより良くならない。
ネットワークプレーヤーでTCXO(Accusilicon AS318-Bなど)を使った機器はいろいろありますが、OCXOを使ったネットワークプレーヤーはEversolo DMP-A10しか知らない。
TCXOからOCXOに交換しただけでは音が良くならないことをメーカーも知っているのだと思います。

WiiM Pro PlusにはNODEから外したTCXOを取り付けましたが、同じTCXOのNODEの方が音が良い。WiiM Pro Plusは厚みが無く薄っぺらい音。
WiiM Pro Plusは同軸デジタルで出力しているので、NODEとほぼ同じ回路のはず。
WiiM Pro Plusのメイン基板を見て気づいたのですが、大きなコンデンサが無い。
電源はリニア電源を使っているので、余裕はあるはずですが配線が長いので、CPUの近くにコンデンサが欲しい。そこで電源回路に1000μFのコンデンサを追加しました。
この状態で比較するとNODEにかなり近い音になりました。
2025.12.19 02:55

ネットワーク環境の対策の順番

ほとんどの映像機器・オーディオ機器にはLAN端子があってネットに接続できる。
ネットワーク環境が悪ければ接続しただけで音が悪くなる。ネットに接続しなくても使える機器ならLAN端子があっても接続しない方が音が良い。
でも、ネットに接続しないと使えない機器もある。その場合はルーターやスイッチングハブにLANで接続するか無線ルーターにWi-Fiで接続しないと使えない。
無線ルーターのLAN端子や何も対策していないスイッチングハブに接続するよりWi-Fiで接続した方が良くなることもある。
しかし、対策したスイッチングハブを使えばWi-Fiで接続より良くなる。

こちらのネットワーク環境のようにできれば理想的ですが、全て同じにしなくても対策は可能です。*こちらではクロック交換したスイッチングハブが6台、クロック交換した光メディアコンバーターが2台、全てリニア電源なのでかなりの金額になります。

最初にしてほしいことが、クロック交換した4ポート2.5Gスイッチングハブをリニア電源で使用してオーディオ機器を接続。これだけでもWi-Fiで接続するより良くなります。
リニア電源は特価品にあるASYPDZSW A32。出力端子が2つあるので、1万円程度のリニア電源を2台使うよりチューンしたASYPDZSW A32の方が音が良くなりお得です。

次にルーターとスイッチングハブの間を光LAN化。一般的には光メディアコンバーターにSFPモジュールと光ケーブルを使いますが、AOCケーブルを使えばSFPモジュール+光ケーブルより安く音も良い。
ルーター側にも4ポート2.5Gスイッチングハブを使えばAOCケーブルで接続できます。

更に良くする場合は、ネットワーク分離。家庭用のWi-FiやPCとオーディオ機器をVLANや2重ルーターで分離するとネットワークプレーヤーの音が良くなります。