FX-AUDIO DAC-SQ5Jのクロック交換依頼があったので、クロックとオペアンプを交換しました。
クロックは±0.1ppmの中華のTCXO(ご依頼者から供給)。±0.1ppmの表示ですが、説明文では±1ppm(0℃~50℃)位相ノイズは10hz -80dbc/hzなのでそれほど良いクロックではありません。価格も安いですから。
オペアンプはI/V変換がOPA1612、出力バッファがOPA627AU×2回路(オペアンプもご依頼者から供給)。
リニア電源で音を確認しましたが、チューン前のうるさい音とは違い落ち着いた音になります。でも、PCM1794AにOPA627AUの音とは違う。
そこで、クロックの電源をこちらの
クロック交換と同じLT3045に変更して常時通電するように変更しました。DAC-SQ5JはDC12Vなのでレギュレーターで5VにしてからLT3045をノイズフィルターとして使っています。
クロック用電源はクロックに低ノイズの電源を供給するだけでなく、クロックのノイズを外に出さない効果もあります。
LT3045に変更した音はかなり良くなり、低音の厚みが増し、解像度も上がりました。
DAC-SQ5Jが安いので、チューンしても安いですが、リニア電源が必要なので、S.M.S.L
D200の方がお薦めです。