当社製品をご購入された方とチューンをご依頼された方から頂いたメール、掲示板の書き込みを紹介致します。(スペースの関係で文章の一部を編集してあります。掲示板で全文をご確認下さい)
・Y田様
Neb様、先日はD-ClockチューンセットのDMP-BDT900改をありがとうございました。
画像はHDMI接続でプラズマテレビ(ハーフHD)へ、音声はアナログ出力からSTAXのヘッドホンへ送って視聴しておりますが、大変満足しております。
まず画像はBDではテレビの性能がボトルネックで大差が付きませんが、DVDのアップコンバート再生で手持ちのソースの半分以上でPS3の2倍モードと互角以上の鮮明な画像が出てくることに驚きました。
音声はノーマルの乾いた音質を補った感じで、往年の(我が家では現役ですが)デジタルAVアンプXRシリーズの音質を彷彿とさせるすっきりと鮮明な音質です。
これまでBDプレーヤーの操作性の悪さからPS3のHDMI出力に固執して試行錯誤してきましたが、その努力が虚しくなって少々凹んでいます(^_^)
ともあれ、CDプレーヤーとしてもBD/DVDプレーヤーとしても満足しております。
確かに売値とほぼ同額のチューンですからお気楽に勧められるものではありませんが、この内容でしたら十分納得できます。
・Y様(自作hdmiケーブル)
HDMIケーブル届きました。ありがとうございました。
早速使わせていただきましたが、このケーブルすごいですね!
ハイエンドHDMIケーブルを使ったことはないのですが、ハイエンドHDMIケーブルを凌ぐというのも納得です!
音声は今までアナログ2ch接続で使用していたので、5chとは一概には比較できないと思うのですが、すごく良いです。
2chソフトもアナログ2ch接続より、本HDMIケーブルを通してSR6003フロントプリアウトの方が良いです。
これが不思議です。。。
映像はまた効果が凄いです。色が濃くなったように感じます。
ケーブルでこんなに変わるなんて不思議です。素晴らしいケーブルありがとうございました。
*プレーヤーはBDP-S5000ES(Nebチューン)を使用。
・sin様(BDP-LX91のXO3へのクロック交換)
LX91のクロック交換の感想です。
中古XO3+専用電源+GC#16チューン+ドライカーボンチューンです。
まだ2日しか聞いていませんが、自分の感想としては、今の自分の環境で、今までの最高の音が出ています。思いつくままで
1.CDの音 これが自分的には一番良く感じました。色々聞きましたが、自分の愛聴盤の一つで古いすが、バーバラストライザンド「GUILTY」の5、6曲目の声をはりあげるとこで、今までは音がきつく感じいたところが、気持ちよく聞け、音に柔らかさが出てきました。CDの録音とスピーカーのせいにしてきましたが、こんなに録音が良いCDだったと再認識しました。音にすごみが出て、久しぶりに感激しました。
2.音が全体的に落ち着く。高音もきつさが無くなる。低域も明らかに音がはっきりし明確になる。しかし低域の量感は減らない。
3.画質も良くなっているのは確実なのですが、CDの音の良さの感激からすれば、印象は小さいです。環境の問題もあるのでしょうが。
4.HDX1000とLX91とクロック交換しましたが、クロック交換の効果というものを、何となく分かりかけました。
5.HDX1000も音の良さに感激しましたが、LX91が自分的にはより好ましく思いました。(HDX1000順調に動作しています)
6.LX91は一度に色々やったので、どれがどのような効果は分かりませんが、結果はともかく満足です。
「環境」
プレヤー LX91
HDX1000
AVアンプ マランツSR7002/Special-SR(逸品館カスタム品)
SP オーディオプロ BRAVO FX-04
TV Pioneer PDP-506HD
・古川様(BDP-LX91のNeutronStarへのクロック交換)
今日は休みだったので交換後初めて視聴しました。
ソフトはローリング・ストーンズ、SHINE A
LIGHTのUS盤(ブルーレイ)です。
あまりうまく説明できないので箇条書きで。。。
・バスドラの音がよく聞こえる(抜ける感じ?)ようになった。
・シンバルのクラッシュ音が生々しく聞こえる。
・ギターは音の分離がよくなりキースとロンの聞き分けができるようになった。
・バックコーラスの声がはっきり聞こえるようになった。
映像に関しては以前と違うPJを使用していますので比較は難しいので割愛。
時間の関係でこの1本しか観られなかったのですが私の駄耳でもはっきり音の違いがわかりました。
・K様(SOULNOTE dc1.0のNeutronStarへのクロック交換、PopcornHour B-110のクロック交換)
さっそく、昨日接続して試聴してみましたが、事前に聞いていたとおり全く別物になったかのような変化でした。
余りの良さに感激して大音量で聞いていましたため嫁に注意されてしまいました。(大音量にしてもうるさくないんですよね)
まだエージング不足による硬さが残っているようですが、まず懸案だったサ行の耳障りがかなり解消されていて満足いくレベルでした。あと一聴してすぐに感じたのは、低音のスピード、アタック感がさらに磨きがかかっていたことでした。且つ、解像度、SN、定位、ライブ感などが総じて向上しているようでした。(12時間電源を入れっぱなしにした後の試聴感想です)
エージング不足の状態でこれですから、今後の変化がかなり楽しみです。
うれしい悲鳴ですが、良くなりすぎてSOULNOTEのトランスのうなり音が気になりだしました。(S/Nが向上したため)
アイソレーショントランスを追加するなどの対策を考えないと。
B-110の方もいい音を出してくれるようになったので(映像の方は未確認ですが)、これからオリジナルベストはB-110で、ライブ盤はSOULNOTE sc1.0(どちらもD-clockに換装済み)といった使い方が出来るようになったのでよかったです。
オリジナル専用電源の効果は比較したわけではないのでこちらでは判りかねますが、少なくともチューン後の音を聞けば効果があったと思われます。
これでSACD再生環境と映像(サラウンド構築も含め)に心置きなく取り込めそうです。
落ち着いたらまたチューンをお願いすることになると思いますがその際はまたアドバイスの程よろしくお願い致します。
根布さんに相談したことで、遠回りせず、無駄なお金を使うことなく理想の音が得られましとことに感謝しております。
・T様(DVD-A1XVAのNeutronStarへのクロック交換)
チューンアップ後に返却頂いたDVD-A1XVAは、お送りした時のi-link設定のままになっていたため、とにかく早く聴いてみたかったこともあり、そのままi-link接続でSACDを試聴しました。
一聴して、以前とは大きく改善された音に驚きました。
映像回路をもったDVDプレイヤーなのに、優秀なSACD/CDプレイヤーとして遜色なく使えるレベルであることが信じられません。
良い録音のものでは、そこで演奏しているという音の実在感、演奏者の位置関係が明確で見えるような場の表現に、久しぶりに興奮しました。また、低音が以前よりはるかに力強く出ることも印象的です。
ただ、落着いて考えてみると、i-link接続はアンプ側のクロックで、プレイヤーも含めてジッターレス再生行なうとの説明があったことを思い出し、それなのにプレイヤー側のクロック交換で何故こうした音質改善が起こるのだろうという疑問もあります。因みに、この時点ではアンプは取敢えずSC-LX90というAVアンプを使っておりました。実際の動作は説明とは異なっているということなのでしょうか。
その後ソースをCDに変えて、アンプへのアナログ接続、同軸デジタル接続も試してみました。
クロック交換の効果が一番感じられるのはアナログ接続なのだろうと漠然と考えていましたが、マルチチャンネルではなくステレオ再生で同条件になるようにして注意深く比較してみると、私が聴いたところでは同軸デジタルが一番で、2番目が何故かi-link接続、3番目がアナログ接続という結果になりました。ただ違いは僅差で、アナログ接続も大変素晴らしい、なんの不満のない音です。使用されるDAコンバーターの違いが影響しているのかもしれません。
実は私はメインのSACD/CDプレイヤーとしては、ソニーのSCD-777ESという古いモデルを、スイスのAllen
Wrightというその道では著名な方に、クロックを含めたフル改造してもらったものを使っており、このプレイヤーは極めて音の良い素晴らしいものなのですが、チューンアップ後のDVD-A1XVAは、ニュアンスの違いはあるものの、同様のレベルで比較できる極めて素晴らしいプレイヤーに変身しました。
更に何といっても、SCD-777ESにはできないSACDマルチチャンネル、及び、DVDの再生も可能なのですから、このプレイヤーの価値は抜群です。
DVDの映像も発色が良くなり、ものによって残る画面のノイズ等を別にすれば、質の高いソースでは、これがDVDかと疑うほど素晴らしく、音も当然良いので、これならblu-rayは必要ないと思うほどです。
私はblu-rayについてはこれまで、決定版が出るまでは我慢しようと、PS3を大きな不満なく使用していましたが、よりしっかりしたblu-rayプレイヤーの導入が必要だな、と考えてしまいました。
色々と申し上げましたが、今回のチューンアップは金額的に必ずしも安いものではありませんでしたが、実際の効果を考えると、周辺機器などにお金をかけるよりもはるかに価値のある、安い投資だったと喜んでおります。
基本性能の改善にお金をかけるということが結局近道ということですね。
重ねてありがとうございました。
また今後機会がありましたらよろしくお願い致します。
・じいさま様(DVD-A1XVAのNeutronStarへのクロック交換)
いつもお世話になっております。
昨年の12月にDVD−A1XVAのクロックをD−ClockからNeutron
Starへ載せ変えていただきまして有難うございます。
暫く使っての感想ですが、D−ClockからNeutron
Starへの変化は大きいですね。
D−Clockでも良い音だと感じましたが、Neutron
Starは更に音の細かさや、分離感が良くなる感じです。低音の解像度も良く、下から響いてくるような音の振動などは、麻薬的に癖になりそうです。
当然、CDなどの音楽も良いのですが、DVDの映画などは更に感動が増します。音の分離が良くなったおかげで、サラウンド効果も飛躍的に良くなりました。銃声の音がリアルでびっくりするほどです(笑い
とまあ、音質が良くなったのは良いのですが、あまり期待していなかった画質が更に良くなったのにはびっくりしました。
画面のノイズ成分が無くなったせいで、見通しが良くなり画面の奥行き感が凄まじいです。色見にも変化が見られ、人肌などがリアルで透明感があり健康的です。
おそらく、字幕さえ見なければ画質の良いDVD(バイオハザード、ダークナイトなど)はハイビジョンかと錯覚してしまうほど。
ここまで画質が良くなると、DVD画質で十分かなとも感じます。
次回もまたよろしくお願いいたします。
・SpreeDogg様(DVD-3930のNeutronStarへのクロック交換)
実は最初 NeutronStar が品切れしてて前のモデルに換装してちょっと使ってみたんですけど、全体的にフルチューンされてるおかげかもう画質から音からすごく向上して…今までケーブル交換や電源の見直しボードやラックの振動対策にルームチューン色々やったけど、それらの前に内部をいじっちゃったほうが根本的に改善されるというのを思い知らされました。
そして先日ついに
Neutron Star 入荷したので再換装グレードアップ!!
実際に Neutron Star の再換装の音 (SACD マルチ) を聴いたのですがまたまた全然違う!!
もう DENON の DVD-3930 じゃない!(笑)
海外製のハイエンドオーディオの音がする!!!音の余裕感というかとにかく全帯域がハイスピードで雄大なんです。低音も深くて速い。高音は刺激がなくスーーーーッと爽快に伸びるし、ヴォーカルなんかはリアルだし実在感が半端ないです!
久しぶりに家から出たくなくなり働きたくなくなりました(笑)ずっと家にいたいんです…一歩間違うと自宅警備員になる勢いですwww それくらい、音楽に聴き入って惚れ惚れしてしまったのです♪
そんなにエイジングしてないのに、こんなに変わってオーディオ人生感が変わりそうです。それだけ
DVD-3930 というのは中級機だけあってコストの関係で甘い部分がたくさんあるんだな〜とも感じました。
だから高いケーブルとかに換えるより先に内部を見直したほうが面白いです。
・広島の爺様(DMR-BW200のチューン)
ブルーレイはもとより、通常のDVDも驚くほど画質が向上しました。
ハイビジョンカメラで野鳥を撮影したブレーレイディスクを再生したところ、以前は樹木の葉の影や葉の間から覗いている小鳥に気づかなかったものが見えるようにもなりました、「え、ここにもいたのか?−」、勘違いかと思い、DVD-A1XVA(DENON)でよく見ているフェイス・ヒル
スペシャルのDVDを再生しましたところ、競演のサンタナのギターストラップの模様は凹凸のある織物で出来ていました。今まで平坦な厚目の模様のついた布だと思っていました。細かい模様まではっきりと見えるようになっています。
ブルーレイではスターワオーズのアミダラ女王の衣装やかつらも金や光物を多用して、これほど豪華絢爛なものとは想像しておりませんでした。以前はメガネをかける前の状態、今はメガネをかけて視力を正常にした状態のようで、まさにネブマジックにかかったような気持ちです。
以前はDTSの音がわざとっぽく聞こえてBW200の音は好きでなかったのですが、チューニング後はぼわーんとしたサラウンドのわざとらしい音から自然な音に変化し聞きやすくなり、DVDも高級機のDVD-A1XVAからブルーレイで見るようになりました。DVD-A1XVAはSACDやDVDAUDIOだけでしか使えなくなりました。
この費用でこの効果は驚きです、電源コード、インターコネクトケーブル、インシュレーター交換である程度効果の確認はできましたが、これほどの変化は初めてです。有難うございました。
・PIKO様(DV-12S2とヤマハT-7のTune)
DV-12S2の「ついで」だったT-7のインレット設置ですが、音が良くなったのには驚きました。
20年以上前のバリコン式のチューナーですが、頼りない電源ケーブル以外は非常にしっかり作られています。
オルトフォン製の電源ケーブルに替えてみると、ナレーションの声ははりが出て、音楽も活き活きと鳴るようになりました。
カバーを開けて中を覗いてみると、非常にきれいに処理されており流石です。
金額も高くないので、満足度は高かったです。GC#16もサービスしていただきましたし。
ただ一度電源を切ると選局メモリが忘れてしまうようになりました。ほとんどNHK固定なので問題はないのですが、メモリボタンを押すとダイヤルが自動的にクルクル回り選局される、という楽しい機能だっただけに残念でした。
さて肝心のDV-12S2は、T-7と違い最初は「?」という感じでした。
DV-12S2は4、5年前に、メリディアンのCDプレーヤーがだめになった時に、PALも見られるからという理由で選びました。
使用割合はCD8割(クラシック、ジャズ)、DVD2割といったところで、音には割と満足はしていましたが、どこかCD専用プレーヤーでないために妥協しているといった思いがありました。そこで今回チューンをお願いしたわけです。
月曜に送り出して、金曜に戻ってくる早業でした。早速聴き始めましたが、クロック交換の効果でドラマチックに変化すると思いきや、良くなったのかどうかもよく判りません。
ただ、時間の経過と共に良くなっていくというのは、ホームページの各所に書かれています。
3週間経過した今では、到着時とは別物になっています。確かにD-Clockは慣らし運転が必要です。
音の変化に関してはいろいろ記載がありますが、そのとおりで、オーケストラは従来音量を上げると楽器同士の境界がにじんでいたのが、ひとつひとつの楽器がクリアに聞こえ、音量を上げてもうるさくなくなっています。
またあまりSACDのメリットが感じられなかったのが、確実に判るようになっています。
もうユニバーサルプレーヤーだから・・・というイクスキューズは要らないなと実感しています。
・塾教師様(DMR-BW900のチューン)
GC#16チューンしていただいたDMR-BW900ですが、こちらのテレビ(パイオニアPDP-428HX)でみても十分に効果がありびっくりしてます。
ブルーレイはまだレコーダを買って家でははじめて観たばかりなので何の報告もできませんが(ただひたすらに綺麗!としか)
DVDが大幅に画質改善しました。何より恐ろしく立体感アップ。まだまだDVDは死なずという感じでしょうか。
またチューン前は、ソフトによってエッジに乗るノイズなんかが多少気になってシャープネスを落としたりカラーを減らしたりしていましたが、チューン後は全くそんな必要なし。
どんなソフトもテレビをいじることなく何もせずただ惚れ惚れして見られるようになりました。不自然な感じが全くなくなる、とでもいうのかな。
それと、前はテレビのチューナとレコーダのチューナの色は自分の目には同じだったはず?なのですが、チューン後は明らかにBW900のほうがカラーが自然でバランスがよく、またノイズっぽさも全く感じなくなりました。
最近はテレビ放送もレコーダのチューナで見てます。
・ARA様(HD-XA2のGC#16チューン)
先日はHD-XA2のGC#16チューニング有難うございました。
こちらの環境下でチューニングの効果が確認できました。
画質は全体的にフォーカス感が向上し立体感描写が増した感じです。
音質に関しては今の所多少クリアになったかな?という感想です。
ただし機体の構造や基盤の設計上、チューニングで手を加えられる箇所が極めて少ない(3Pインレット交換は既存の場所に取り付け不可、内部配線交換無し、ヒューズ交換不可)との事でチューニング効果は他の機種に比べて薄い感じですね。
もちろんチューニング費用を考えれば高CPである事は間違いないです。
・マルちゃん様(DVD-3800BDのクロック交換)
先日は3800BDのNeb-tuneありがとうございました。
まだエージング過程ですが、CDを聴いた印象ではベースやバスドラムなど低音域の解像度、キレがかなりアップしました。 また中高音域の見通しのよさ、鮮明さ、ヴォーカルのニュアンス表現の生々しさも素晴らしいと思います。
チューン前は低音が少しダルく、気持ヴォーカルも曇ってる感じがありましたが、Neb-tuneでほぼ解消されました。
映像のほうは、フォーカスが合っているところと、合っていないところの差が、より明確になり、それにともなった遠近感の表現はまるで肉眼で見ている気さえ起こさせます。
また、黒の諧調もよく表現されており、暗部の情報もしっかりと書き分けてくれます。
3800BDのNeb-tuneは大正解でした。今後、エージングでの変化も非常に楽しみです。本当にありがとうございました。
・toku-audio様(DV-12S2のクロック交換)
全帯域の抜け、解像度が改善されたのにきつくならず情報量が増えたのにもかかわらずだぼつく事もありません。
個人的に一番嬉しかったのが音場が自然に広がるようになった事。
今はもうCDを聞くのが楽しくて仕様がありません(^^)
蛇足ながら画像に関しても色調が自然になって見やすくなったように感じました。
・D,S様(DVD-A1XVAのクロック交換)
今回はA1XVAのマスタークロック交換、ありがとうございました。
夕方に設置して
夢中で映画を3本ほど見てしまいました。
とにかく映像が見やすく疲れません。
奥行き感も出て、淡い色も表現されています。
DVD特有の癖がない、まるでフィルムを見ているかのようです。
拙い言葉で取り留めなく書いてしまいました。お恥ずかしい。
とにかくチューン依頼は大正解でした。
この先エージングが進めばもっと良い感触になるかな?
なんて調子のいい事を考えてニヤニヤが止まりません。
本当にありがとうございました。
・大聖様(SCD-XA9000ESのチューン)
先日はSCD-XA9000ESのチューン、ありがとうございました。
音もこなれてきたので、早速レビューさせていただきますね。
今回のチューンは、
・GC#16
・インレット交換
・インシュレータ交換
の3点でしたが、値段以上の効果があり、びっくりしました。
以前カテゴリー7のi.Linkを作っていただいた時と同じくらいの変化がみられました。
まず、音に伸びが出て、音の切れがとてもよくなりました。霧が晴れた感じとよく表現されますが、まさにそれですね。
よい意味で音圧が少し強くなり、音を聞いていると面白くなってきます。
いままで、DVD−S97等の値段的にあまり高価でない機種のチューンばかり
お願いしてきましたが、中級クラスの機器の化け方、面白いですね。
「ああ、こういう音なのか」と妙に納得がいく感じです。
エントリークラスの機器だと前の音よりも化け方が激しすぎて別のクラスの機器の音を聞いているような感覚に陥りやすいのですが、中級クラスのチューンだと贅肉を落としたような、妙に納得のいく化け方をします。
・nob様(DMP-BD10Aのチューン)
本日、チューンを依頼してましたBD10A到着しました。
画質は、奥行きが出て立体感が感じられます。
音質は、くせが無く聞きやすい音となりました。
正直、びっくりしてます。
5万円のプレーヤーでここまで楽しめたらオンの字です。ありがとうございました。
・もち様(DV9600のクロック交換)
DV9600 届きました。
チューンの効果絶大です。
一日視聴した感想ですが、
音の方は、情報量が増えて、力強さが上がったにもかかわらず、キツさが控えられています。
強さとしなやかさを合わせ持っている感じでしょうか。
空間というか、楽器の存在感がはっきりして、特に奥行きが深くなったのに驚いています。
画質の方は、キメが細かくなりクッキリ見えるようになりました。
HPにある通り、機器の買い替えより満足するってことを実感しています。
・機械様(ELMECH MS-A9のご購入)
真空管アンプが届き、色々セッティングや試聴が終りましたので、感想を簡単ながら書かせていただきます。
アンプ MS-A9
D/Aコンバーダー DAC-AH
チューン済
スピーカー NB-7(ユニットFF85K)
同軸デジタルケーブル、音声ケーブル 根布産業製
スピーカーケーブル 根布産業
試作品(CT100利用)
以上のシステムを組んで、主にPCとTVやDVDレコーダーからの出力を
聞いています。
聞いていて、うるさくなく、聞き易いシステムとなりました。
もっとボリュームをあげたいと思う聞きごごちです。
女性ボーカルがとてもきれいに聞こえます。
アンプも小型で設置場所に困らないのが良いです。
真空管を使ったアンプですが、使い勝手で通常のトランジスタアンプに劣る面は無く、(リモコンは別として)
コストパフォーマンスに優れていると思いました。
スピーカーケーブルがラインナップから消えていたため、CT100を使って試作していただきました。
加工がきれいで、細くて録り回しが楽です。
音はその細さと裏腹に、しっかりしています。
色付も無く、聞き易い音だと思います。
価格次第では、かなり良い製品になるのではないでしょうか。
このたびは、色々とお気遣いいただきありがとうございました。
・Toba様(DVD-3930のクロック交換)
DVD-3930はチュ−ン前でもソフトにもよりますが、「なかなかいけてる色かな!?」と素人目で思っていました。ですからチュ−ン効果がどれ程なのか?期待と不安でした。
チュ−ン後は色の発色が変わりました。ビックリです。黒色がしっかり出たことで、他の色もパワ−アップしました。
いろいろHDMIの解像度を変えて見ていましたら、「おいおい本当かよ!この色って何?黒と濃紺がはっきりわかるじゃん。この俳優さん黒のス−ツだったんだ。」ということになったわけです。
人それぞれ好みが違うので感じ方はいろいろだと思いますが、私がチュ−ンを御願いしたことは正しかったと思っております。
本当に有難うございました。
・マルちゃん様(TA-DA3200ESのチューン)
音出しをしてみました。流石にTuneの効果がありました。特にギターのカッティングのキレは気持ちイイです。
基本Tuneに加え内部配線を銀単線に変えたこともイイ方向に作用したと思います。
銀単線に変えたことによる変な癖もないのでTuneを考えてる人にはお勧めです。
TA-DA3200ES&Neb-Tuneは相当にコストパフォーマンスが高いですね。
・sato様(ELMECH MS-05、D-Clockのご試聴)
まずスピーカーMS-05の感想ですが、変な癖(歪)の無いとても聴いていて疲れない、気持ちの良い音のスピーカーでした。
ボーカル等もびしっとセンターに定位して、ポンと置いた程度で細かいセッティングもなしにあの音は、セッティングを追い込んでいったらどんな音がするのだろう??エンクロージャーの仕上げ
やプレートの質感も高いと思いました。
続いてCDプレーヤーのXO3とD-Clockの音の感想ですが、D-Clockの定位の良さ、クリア感には正直驚きました。
クロックをX03に切り替えると、定位が少し甘くなり、クリア感も後退してしまいます。
・sato様(G-0sのチューン)
G-0sチューニング早い対応していただいてありがとうございました。
早速色々聴いて見ました。
まず感じたことは、音がクリアになった事と、定位が明確になりました。
エージングが進み音が変わりましたら報告させていただきます。
G-0sをNebさんにチューンしてもらって、約10日がたちました。
その間、Rbが早く安定するように電源は入れっぱなし、その他に本体を置く場所を色々変えてみたり、電源の取り方を変えてみたりと、セッティングを色々変えてみました。
最近では、さらに音の定位感、クリア感がよくなってきたように思います。
そして、オーディオには全く興味の無い妻に自分の好きなCDを聴かせたところ、「最近ステレオの音よくなってきたね」
と話してきました。
正直その言葉に驚きました。オーディオに、何にも興味の無い妻にも違いが解るんだあと思い・・・・
本当に、今回のNebさんにしてもらったチューンはコストパフォーマンス面からみても大正解でした。
・クリリン様(ELMECH MS-05、D-Clockのご試聴)
ELMECH「MS-05」
従来とは全く異なる方式の高分子ピエゾフィルムトゥイーターを搭載のスピーカーということで、以前から興味津々でした。
一般的に解像度が高くハイスピードな音は、うるさくて疲れる音というイメージが有りますが、このスピーカーはとても自然で心地良い音と、鮮明でハイスピードな音が両立しています。
どんなソースを聴いても歪み感など一切無く、多少録音の悪いものでも意外と普通に聴けてしまいます。
ポンと置いた程度の即席セッティングでの試聴でしたが、それでもスピーカーの存在を感じさせない音離れの良さと定位感も素晴らしかったです。
あと、外観の仕上げも綺麗で、製品としての完成度も非常に高いと思いました。
「D-Clock」VS「Lclock-XO3」
2種類のマスタークロックをスイッチ切替え可能に改造されたCDプレーヤーで比較試聴したのですが..
エェ〜!クロックの違いでこんなに音が変わるんですかぁ〜!..というのが率直な感想です。
D-Clockでは、音がクッキリ綺麗になり、声も中央にビシッと定位してリアル。XO3に切替えると定位が少し甘くなり、音も若干ボケた感じになってしまう。
こんな比較試聴してしまうと、XO3はイマイチのように思えてしまうが、市販のプレーヤーに標準で搭載されてるクロックなんて、X03より遥かに低精度の安物らしい..。
D-ClockとX03でこのぐらい音に違いがあることを考えると、標準のクロックからD-Clockへのチューンした場合、その効果は絶大かも?!う〜む、いぃなぁ〜。
・TokyoWanderer様(SCD-XA777ESのクロック交換)
音質については、まだ、ゆっくり聴く時間がとれていないため、十分なコメントはできませんが、この装置で一番気にしていた音場感の汚れが
「改善」ではなく、「別物」のようにクリーンになっていることが確認できました。
あと、女性ボーカルで子音を含む強い音声が入ると、定位がぼけて音声全体が汚れる問題もあったのですが、それも大きく改善されていました。これは素晴らしいです。
うわさにはかねがね聞いていたのですが、クロック換装を含む チューニング、というものが、かくも絶大な効果を
持つとは思いもよりませんでした。
デジタルとアナログが共存する世界は、世界レベルの大手メーカでも十分にこなれたノウハウを持っていないのですね。
CD/SACDプレーヤは、一定レベルから先は、ちょっと 良くするのにもべらぼうな金がかかり、今の装置に不満な点があっても、なかなか手を出せないのがネックでした。しかし、このチューニングは、金額的にも
とてもリーゾナブルで、しかもランクが2つくらいはアップ(価格で4倍?)したような気がします。
今回は、本当にどうもありがとうございした。
・Pany様(ELMECH MS-05のご試聴)
「MS-05」を聴いて、色々と考えていくと、弱点を徹底的に潰したと言う印象です。
「特徴」があるというのはバランスが崩れているわけで、「MS-05」はそういった面が全然無いですね。
定位と音場感はフルレンジユニット1発のスピーカーに匹敵します。その上で高域がスルッと伸びていますから、まさに驚異的です。
低音はしっかりと出ています。体を揺さぶるような音圧は当然ありませんが、低音出し過ぎによくあるドロドロは皆無です。スピード感があってキレの良い低音です。
中域をはじめとして、歪み感が一切ありません。どこかの帯域のレベルが突出することもなく、実にフラット。
ともかく音が正確なので、機材のチューニングやセッティングの変化に対してきわめて敏感です。ここまで変化がよく分かるスピーカーは初めてでした。これま
で聴いたことのある、所謂モニタースピーカーはかなり個性的な機種が多かったように思いますが、ここまで無色透明なスピーカーは聴いたことがありません。
30年くらい前、SONYのプロフィール最高と思っていた頃、初めてBVMを見たときの衝撃に匹敵します。やっとモニターフィールではなく、本当のモニタースピーカーが登場したと言えそうです。
・ファーマー佐藤様(SCD-XA777ESのクロック交換)
SCD-XA777ESに搭載していたマスター・クロックをXO3からD-clockに交換して頂いて数日経って、ようやく音がこなれてきました。
これは良いですね。もうこれ以上は必要ない気がしています。
私のHPにも載せてみました。
http://homepage3.nifty.com/farmersatoh/myweb1_022.htm
・越後屋様(TA-DA3200ESのチューン、クロック交換)
TA-DA3200ESをチューンしていただきました。
比較的お手軽なチューンでしたが、効果には驚きました。
チューン前は、PS3に脚・ダンプ・ウエイト付加を少し行った程度のSACDの音が、ソフトによってはかなりキンキンしていましたが、チューン後はそれがすっかり抑えられ、聴きやすくなりました。
また、細かい音がよく出るようになったことで、各チャンネル間のつながりが良くなり、濃密で広い音場が表現されるようになりました。
これでもう少し上下にレンジが広くなり、中低域の解像度が上がると良いのですが、本体の価格を考えると欲張りすぎかもしれませんね。
DVDプレーヤー(DVD-S97)のクロック交換もお願いしました(XO3→D-clock)。
音はもとよりですが、画にも効きました。階調がよくなり従来よりさらに強調感がなく奥行きがすばらしい。これもいちど経験してしまうと元には戻れませんね。
今回もおせわになり、ありがとうございました。
・とーる様(ピンケーブル 1.2mm銅単線を三つ編)
オリジナルのピンケーブルですが、私としては初めての体験がありました。 新品から時間が経つにつれて音が変わって行くのですね!
最初はゴリゴリっとした太い音でしたが、繊細な表現に変わって行きました。エージングなるものを信じていませんでしたが(スピーカーは別ですが)こんなに変わるものかと驚きました。
アコースティックなCDを好んで聞きますが、録音上の直接音とエコーの交わりが自然に聞こえるようになり、今まで聞こえなかったいろんな情報が聞こえリアルに楽器や歌手がいるように感じられます。最近、いろいろと機器を買い換えてしまうのも嫌な気になる音が聞こえるからでしたが、このケーブルは変な付帯音が無くなったと思います。
この値段でこの音はすごいです。
・じいさま様(DVD-A1XVAのクロック交換、AT-HA2002のチューン)
DVD-A1XVAのチューンありがとうございました。チューン後さまざまなCDやDVDを観たり聴いたりしましたが、とにかくチューンの効果の大きさには驚きました。画像ですが、発色に力強さが加わりコントラスト感が向上したように思います。さらに画面が滑らかとなり色の階調も格段に良くなったように思います。
音の方ですが、こちらは最初あまりの変化に聴くのを止めてしまいました。しばらくして気を取り直し聴いてみて感じたことは、なるほど、音の分離がいいと言うのはこういう事なのかと思いました。音の解像度というか透明感というか、今まで聞こえなかった音が聞こえてきます。録音の良いCDとかは特に凄まじく良く聴こえます。低音の響きもまた気持ちがいいですね。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
・メイフライ様(CEC TL51Xのクロック交換、ELMECH MS-05のご購入)
D-Clockへクロック交換後の音を暫らく聴かせて頂きました。改めて、ステレオ(Stereophonic)再生に於いてクロックは重要なファクターだと痛感いたしました。
ELMECH MS-05にはマイリマシタ。"今まで聴いてきた音(楽)は何だったのだろう?"と考えさせらる逸品だと思います。
色々なソフトを聴きましたが、歪感が無く、ハイスピードな低音の量感に改めて感服します。
テレビの音も歪感の減少で情報量が増した様な感じです。放送局あるいは収録現場の音の違いも明確にわかります。(聴こえなくてもいい音も聴こえます)
MS-05の音に慣れてしまうと、他のスピーカーの音がやたら五月蝿く感じられます。
アンプは選ばず、 テレビ(パイオニア:436HD)でも聴いてみましたが音域のバランスが良い。
テレビ側でSRSをONにすれば、5.1CHの必要性を感じません。
・とし様(Pioneer DV-AX5AViのクロック交換)
早速チューン効果を試してみました。 こんなにも明らかに音が変わるとは思っておりませんでした。
にごりが無くなって、音がクリアになり、かつ前に出てくる感じでした。 本当にすばらしい音のでるDVDPに変身しました。
これから愛用させていただきます。
映像も予測を超えました。やられました。最高ですね。 こう言うとよくある宣伝文句のようですが、笑いが止まりませんでした。
出会えて本当によかったです。またお世話になります。
・K様(DENON DVD-A1XVのクロック交換)
到着後の簡単な感想です。
低域の解像度がかなり良くなったようです。
ビルエバンスの『ワルツ・フォー・デビー』の観客のおしゃべりが今までざわざわと聴こえたのが英語でしゃべってるのがわかるようになりました。
また、リヒテルの『ベートーヴェンピアノ協奏曲』が今までピアノが甘口でぼや〜としていたんですが、弱音部でもくっきり聴こえる様になりました。
正確な音が出ているためと思いますが、ピアノの響きが以前より少ない感じですがケーブル等で追い込めると思います。
・中古ばっかユーザー様(信濃電気 GPC-1500のチューン)
効果上々です。ならしを行わず、電源ケーブルを適当にチョイスした状態でも以前の音は軽く上回っております。
全国のノーマルGPC−1500のユーザー様!根布産業様の改造について早く依頼してください!今まで何で早く依頼しなかったのか後悔しております。
次回はMDプレーヤー(MDS−33ES)のチューニングを依頼したいと思います。
・たま様(marantz SA8260のクロック交換)
はじめにCDを聞いてみたところ、ロックではドラムやベースのもたつきがほぼ解消。この時点で、懸案事項のひとつが解決。
「うーん、良くなったかも」とか思っていましたが、SACDの方は「良くなったかも」とかいう次元ではなくて、完全に別のシロモノになってますね。
拍手は拍手っぽくではなくて拍手になっており、ボーカルは息遣いまで聞こえてきます。
諏訪内晶子では、厳しい顔で真剣に弾いている状況が見えました。
それと、今日は少ししか聞けなかったため気のせいかもしれませんが、チューニング前では2chよりマルチのほうが音が良かったような気がしていたのですが、チューニング後では圧倒的に2chの方が音の存在感があるように聞こえました。
俗に言うオーディオ的な色付けかもしれませんが、これはこれで気に入りました。
今後、エージングが進めばさらに音が良くなるとのことですので、これからが楽しみです。
・としんこ様(marantz DV9500のクロック交換)
私の視聴環境ですが、モニターはソニーDRX9の32型にワイヤーワールドのケーブルでコンポーネント接続しアンプは、ヤマハAX1300 スピーカーはNHTです。
3日回しっぱなしにした後に見ましたが、流石に最新の機種でフルチューンした画は凄いですね! 解像度が驚きです!
画質の良いソフトなんかハイビジョンかと思うくらいです。 グラディエーターの序盤の戦闘シーンで背景に森が見えますが、森の奥まで見え過ぎて、ついつい背景ばっかり見てしまいます。
レターボックスのソフトも結構綺麗に再生してくれるので驚きです。
音質の方も、9000ES改よりも落ちると伺っていましたが、なかなかどうして調子いいです。私には多少音の広がりが減ったかなというレベルですね。
今回は本当にこんぶさんにお世話になりました。またなにかあったらよろしくお願いします。
・sexyjun様(三菱 DVR-DS10000のGC#16チューン)
音は今まで引っ込み気味のセリフがはっきりしたり一音一音がくっきりした?
映像はソフトの違いがもろにでる?
しかも映画2本みる間にもどんどんよくなっている?
ならしが終わったら・・・・・・最強?
それにあまり映像にこだわらないはずの嫁がシアターに入ってきてすぐになんかくっきりはっきりした。
つぶつぶ(ドット?)が無くなったね?と一言二言言って出て行きました。
はっきり言ってこのかわり方は夏に三菱のKさんに調整してもらったときぐらいの感動がありました。
このたびはありがとうございました!