音楽を聴くために、昔はアナログレコードやラジオ、カセットテープがあり、その後CDが主流となりました。機器のチューンを行うようになったきっかけはCDの音が悪かったから。CDが主流になってからはアナログレコードの販売が減って入手できる音源がCDだけになってしまいました。

CDの音を良くするためにクロック交換やオペアンプ交換、内部の振動対策などのチューンを行ってきました。
現在はダウンロード音源が主流になってきましたが、初期のダウンロード音源よりチューンしたCDプレーヤーの方が音が良かったです。最近はネットワークプレーヤーの音が良くなり音源による違いが少なくなってきました。

音源による音の差ですが、最適な方法で再生すればどれも同じ音質で再生できます。但し、アナログレコードは他の再生方法と比べるとお金が数倍かかります。
CDの場合もプレーヤーのクロック交換だけでなく、リッピングしてCD-Rに焼かないと良い音が出ないことがあるので、最高の音で再生するのは簡単ではありません。

現在、簡単に高音質で再生できる方法はハイレゾ音源をダウンロードして再生すること。
CDを沢山お持ちの方にはリッピングしてファイルにすればハイレゾ音源と同等の音質で再生することも可能です。*但し、普通にPCでリッピングしても良い音にはなりません。

ダウンロードした音源の再生ですが、いろいろな方法があります。音源の保存方法によって再生方法も変わってきますが、保存場所はHDDかNASのどちらかだと思います。
再生する機器によってはどちらも対応している場合もありますが、現在お使いの機器がどの方法で再生できるかご確認下さい。

新しく機器を購入する場合は下記機器がお薦めです。
映像も楽しみたいのでしたらUHD BDプレーヤーのDMP-UB900。チューンすることで映像も音も現状で最高です。アナログ出力の音も良いですし、デジタルやHDMIの音も良いです。欠点はSACDが再生できないこと。
もう1台、お薦めなのがUDP-205。こちらはクロック交換を行っていない(海外にはクロック交換を行っている製品がありますがかなり高価です)ので、ディスク再生はDMP-UB900の方が良いですが、UDP-205はMQA-CDが再生できるメリットがあります。また、ダウンロードしたMQAファイルも再生可能です。USB-DACとしても音が良いので、音楽再生がメインでしたらお薦めです。
音楽再生だけでしたら、NT-505とUD-505もお薦めです。USB-DACとして使うのでしたら安いUD-505の方がお薦め。
もう少し安いネットワークプレーヤーでしたらSonica DACもお薦めです。他にはブログにも書いていますので参考にして下さい。何が良いのかわからない方はお問い合わせ下さい。

次に音源を入れるHDDとNASですが、HDDケースのクロックを交換して、HDDにはWD AV-GPがお薦めです。それから、USBケーブルでも音が変わります。
NASを使う場合はHDL-RA3HG、またはHDL-RA2HFがお薦め。NASとしても良いですがUSB-DACに接続して再生することもできます。良いドライブがあれば高音質でCDをリッピングすることもできます。

ネットワークプレーヤーやNASを使う場合はスイッチングハブも音に影響があります。良い機種を選んでクロック交換やノイズ対策を行うことで音が良くなります。

現在、こちらのシステムで比較を行っていますが、どの方法で再生しても同じクオリティの音質で再生出来ています。お使いの機器や環境でどの方法で再生するのが最適なのかご検討下さい。



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