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私がチューンする機器はリテルヒューズのセラミックヒューズに交換しています。 先日、リテルヒューズにオーディオ用(285シリーズ)があると知って取り寄せました。 D90 MQAとDP-UB9000に使ってみましたが、どちらも同じ傾向の変化で綺麗な音になる。でも、しばらく聴いていると疲れてしまったので、セラミックヒューズに戻しました。 GUSTARDにもオーディオ用ヒューズがありますが、音が大人しくなってしまいます。
海外では「Purple Fuse」というヒューズに交換すると良くなるという書き込みがある。でも、このニューズは1本3万円。いつ切れるかわからないヒューズに3万円は高い。
リテルヒューズのオーディオ用ですが、金メッキとロジウムメッキがあるようですが、ロジウムメッキは特注で入手できるのは金メッキのみ。 ヒューズの音の特徴に金メッキの癖があると感じたので、メッキを剥がしてみました。 音は全く違ってセラミックヒューズに近い音質でバランスも良いです。セラミックヒューズより少しパワフルになり、分離も良くなりました。しばらく聴いても疲れることがないので、現在いろいろな機器でテスト中です。 このヒューズで気付いたこと。最近のJ-POPは音が歪んだように聞こえて解像度の高いスピーカーで聞くより情報量の少ないスピーカーの方が良く聞こえると思っていましたが、このヒューズに交換するとエフェクトで厚みのある音に加工しているとわかったこと。歪んだ音だと疲れますが、加工した音なら楽しく聴けます。 このオーディオ用ヒューズですが、DACやプリアンプなどシステムの中で1ヵ所使い、他はセラミックヒューズを使った方が良いと思います。
下のが画像は最近多い基板実装のヒューズ。S.M.S.LのSH-Xのヒューズですが、DP-UB9000、DMR-ZR1などでも使っています。電源ケーブルに数万円かけるよりヒューズを交換した方が効果があります。
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11:07, Monday, Oct 28, 2024 ¦ 固定リンク
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