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X-25をチューンしました。 最初にノーマルの音ですが、意外と癖がなく、今までのTEACとは違う音。高級機は低音の押し出しが良く好みが別れますが、このクラスのほうが万人受けするのかも? 間接音も良く、クラシックにも良さそう。ポップスはリズム感も良くTEACの音なのですが低音の厚みが無い。また、音が重なるところではダンゴになってしまいます。 早速、インレット、ヒューズ交換、GC#16チューン。一気に情報量が増え、音が重なる部分でも、分離して聞こえます。ヒューズと本体(新品)のエージング不足で、かなり硬い音。 今回は更にノンオーバーサンプリングDACを内蔵してほしいという依頼なので、ピン(アンバランス)出力を殺してそこから出力。 ノンオーバーサンプリングDACの音はトランスポートに左右されにくいようで、硬さがなく、数ランクレベルアップした音に変身。 昨日からノンオーバーサンプリングDAC、DPF-7002のPCM-1702、CD-23DaのDAC7を音を聞き比べましたが、マルチビットと1ビットの得意、不得意の音がわかりました。ノンオーバーサンプリングDACはそれぞれの良さを持ち、苦手な音源がありません。 TDA1541Aはマランツ、フィリップスのトップモデルが使っているだけあって、良いDACのようです。 ノンオーバーサンプリングDAC、DPF-7002の出力波形を見ましたが、どちらもアナログフィルター無しなのですが、ノンオーバーサンプリングDACのほうは階段状の波形になっていました。 サンプリングノイズは垂れ流しなので、広帯域のトゥイーターには使わないほうがよさそうです。 |
11:51, Sunday, Aug 15, 2004 ¦ 固定リンク
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