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私も以前は電源、スピーカーケーブルにキャブタイヤを使っていました。 その時は市販品の製品と比較して良いと感じたので使っていましたが、ある時から疑問に思い数年前から使っていません。 数年前、サウンドデンの藤本さんがこちらに来られた時に電源、ピンケーブルを持って来られたので、その時聞き比べましたが、電源は気にいったので即導入したのですが、ピンケーブルはFケーブルのほうが良いと感じていました。 電源はキャブタイヤの遅いゆったりした音が嫌になり、ほとんどが銀単線に変わりました。その後、スピーカーケーブルも電源同様の特徴の音になっていると気づき、銀コーティング銅より線に変更。キャブタイヤと比べると、音が早く低音が伸びることを発見。ただし、中高域にかなり癖がありました。この癖ですが、銀コーティング銅より線が原因ではなく、ピンケーブルとして使っていたFケーブルが原因でした。そして、銀単線のピンケーブルを開発しました。 キャブタイヤのスピーカーケーブルと、Fケーブルのピンケーブルは相性が良いみたいです。ただ、音が遅い!それに気づいてしまったら全てのケーブルを変更しないと解決しません。 CPでは全くかないませんが、銀コーティングより線と銀単線の組み合わせがバランス良い。 今でもCPは重視していますが、お金をかけないと良くならない部分にはおしみなくお金を使っている。(限度はありますが・・・) 例えば、 ・映像機器・・・やはり高価な機器のほうが綺麗 ・CDのクロック・・・CDではクロック交換が一番効果がある ・電源・・・200Vを良質なトランスを使って100Vに落とすことで機器本来の性能がわかる。 もし、現在キャブタイヤを使っている方には銀コーティングより線のスピーカーケーブルをお薦めします。 |
12:10, Saturday, Oct 16, 2004 ¦ 固定リンク
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