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VP401を修理&チューンで預かりました。 修理のほうはS入力とビデオ入力の接触不良でしたが、端子内部のバネが曲がり接触していなかったので、端子をばらし手直し。 チューンは電源ユニットにGC#16と、映像処理のICに鉛の貼り付けを行いました。 VP401を見るのは今回が初めてだったので、3管を十分暖めてから調整して確認しました。 ハイビジョンやHTPCを見慣れてしまっているので、加工されたVP401の映像には違和感がありましたが、960Pと高解像度にもかかわらず、ボケのないクッキリした映像でした。 また、調整範囲が広いので好みの映像を作りやすいと思いました。
その後、HTPCのほうでいろいろな解像度を作って比較しましたが、今まで試していなかった1440x720 72Hzがかなり良かったので変更しました。いろいろいじってわかったのですが、水平解像度を上げても水平周波数はあまり変わらない。リフレッシュレートを上げるといっきに水平周波数も上がってしまう。 本来なら1440x960を使うのですが、こちらのHTPC(アナログ出力)では72Hzで使うと部分的にレジずれして使えませんでした。1440x960 60Hzと1440x720 72Hzを比較して1440x720 72Hzを選びました。 |
17:31, Tuesday, Mar 15, 2005 ¦ 固定リンク
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