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Dentecの「Silver Spirits」でCDとSACDの比較をしてみました。 http://www.soundden.com/silversprits/index.html 2枚組で1枚目はSACD HYBRID、2枚目はCDなので、2台のプレーヤーで同時再生しながら比較できます。 SACDの1〜6曲目はマルチマイク、7〜9曲目はワンポイントマイク。 CDの1〜6曲目はワンポイントマイク、7〜9曲目はマルチマイク。 SACDのほうは、1〜6曲目をアナログEQでマスタリング、7〜9曲目はDSDデータを加工しないでそのまま収録ということ。 1曲目から比較すると圧倒的にSACDのほうが良い。CDは低音も出ず、情報量が少ない。 SACD用に収録したものはSACDのほうが良いのかな?と思いながら聞いていると7曲目からSACDとCDの音が逆転。 CDはSACDの1〜6曲目と同様に低音も出て情報量も多い、SACDはCDの1〜6曲目と同様に低音が出ずスカスカの音。 よく考えてみると、マルチマイクとワンポイントマイクの差?こんなディスクじゃ比較できない! 調べてみると、SACDの2、3、5曲目とCDの7、8、9曲目が同じ音源ということで再度比較。 クオリティではほとんど差がない。プレーヤーはDV-12S2とRCD-965BX+ノンオーバーサンプリングDAC。どちらもフルチューンしてありますが、どちらも癖がないということ? JAZZだとわずかの差ですが、ノンオーバーサンプリングDACのほうが粘りがあって良い音。 マルチマイクとワンポイントマイクを聞いてわかったのですが、CDもSACDもディスクにする時点でこれだけ加工(劣化しないように?)するということだとCDとSACDの差というより、作り手の差が大きいと思う。 それから、HYBRIDのCD層とCDでの音の差はわずか。今まで、HYBRIDのCD層は音が悪いと思っていましたが、規格としては差がないということ?市販のHYBRIDのCD層は音を悪くして記録しているということでしょうか? |
18:34, Friday, Dec 30, 2005 ¦ 固定リンク
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