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MS-05発表会で使うCDプレーヤーですが、こちらで使っているROTELのRCD-965BXを考えていたのですが、発表会後も使えるように新しいCDプレーヤーを探して来ました。
新潟と言えばハードオフの総本山。本部の新発田店に行こうと思ったのですが、その前に近くの店（新潟市内だけで5店舗くらいあります）に寄ったらCECのCD3300Rが手ごろな値段であったので即購入。
CECの高いプレーヤーは何度か聞いて硬い音だと思っていましたが、CD3300Rも硬い。
低音もしっかり出てドンシャリの音。
とりあえず、クロック交換しましたが、定位は良くなりますが、音質はそのまま。
GC#16改造、ヒューズ、インシュレーター交換、内部配線を2mm銀単線に変更してだいぶ良くなりましたが、フルチューンのDV-12S2と比べると差を感じる。
そこで、トランスポートかDACのどちらが悪いのか判断する為に同軸デジタル出力をRSP-1066改に接続して聞いてみるとCD3300Rのアナログ出力とRSP-1066改の音が全く同じ。ということは原因はトランスポート部。
冷静によく見ると原因がわかりました。その部分のノイズ対策をしてDV-12S2と近い音質になりました。後はエージングでどのくらい変化があるのか・・・CD3300Rは中古、クロックは以前使っていた物から外したものですが、どちらもしばらく通電していないので、発表会までに間に合うか心配。 |
18:25, Wednesday, Aug 23, 2006 ¦ 固定リンク
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