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SugdenのHeadmasterRとGradoのGS-1000 |
CECのHD53(Ver8.0)とShureのE500を送って頂いた方から、音が悪いのはヘッドホンのパッドがあわないからということで、今度はSugdenのHeadmasterR(ヘッドホンアンプ)と GradoのGS-1000(ヘッドホン)を送って頂きました。 アンプとヘッドホンで20万円超・・・本格的なアンプとスピーカーを揃えるより安いのかも? 音のほうは、ようやく本格的なスピーカーと比較できるレベル。 音場感、定位、広がりなどはスピーカーと比較できるレベルではありませんが、音色のほうはかなり良いです。 このヘッドホンに負けるスピーカーも多いと思います。 しかし、辛口の評価をすると、低音の解像度が低い(アンプのチューンで改善)、低音の大振幅で音が歪む、中高域の特定の音に硬さがある。 開放型のヘッドホンなので、大音量には向いていないと思います。 中高域の硬さは耳にあてるパッドを少し押すと改善するので、私の頭(耳?)とあわないのかも。 しばらくヘッドホンで聞いてからスピーカーでも聞いてみましたが、やはりスピーカーのほうが良い。 大きな音が出せない都会ではヘッドホンが必需品なのかも? GS-1000で検索してみると粗忽ヘッドホンでレポートがあり、それを読むと同じような感想が書いてありました。 |
12:07, Saturday, Sep 16, 2006 ¦ 固定リンク
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