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DV-60のチューン(クロック交換+インレット交換)を行いました。 ノーマルでも基本性能の高さはわかったのですが、どこまで良くなるのか楽しみながらチューンしました。 しかし、全てオリジナルの回路、外部クロック入力付でクロックを探すのに苦労しました。(クロックは外部入力端子の近くにありました) また、使っているクロックが6箇所端子があり、2系統の出力があるタイプでした。基板を全て外し、基板を見ながら回路を調べ動作するまでにかかった時間は6時間。 早速チューン後の映像を見ましたが、1080pも綺麗。更に暗部の色数が多い。同じソフトをいろいろなプレーヤーで見ていますが、このプレーヤーで見ると新たな発見が!これ凄いです。 音のほうもノーマルで不満だったところが全て解消。FIRもPCM→DSDも癖が無くなり同じ音になりました。他の機器をチューンした時にも感じますが、良いクロックを使うと機器の違いによる音の差が少なくなります。たぶん、使っているチップが理想的な動作をすると違いが無くなるのでは?と推測します。 ノーマルでも良かったアナログ出力のRDOT+FIRですが、クロック交換の効果がありますね。ボーカル、楽器の音が膨らまず、シャープに定位します。 音だけならチューンしたDV-12S2も負けませんが、チューン後の1080pを見てしまうと・・・DV-12S2は480pですから。 DV-12S2の良いところはデジタル同軸出力の音も良いこと。DV-60は外部クロック入力があり、DAC側のクロック優先?の回路になっているのでデジタルよりアナログ出力のほうが音が良いです。
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10:33, Wednesday, Jul 04, 2007 ¦ 固定リンク
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