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1440x960・・・これはDVDを縦横それぞれ2倍にした解像度です。1440x1152はPAL。 DVD再生にはiScanHD+を使っていますが、1080pではできない72Hzが1440x960でできます。(入力はSDI、出力はDVI) DV-60のチェック時に一緒に1440x960を確認しました。 48Hzと72Hzを比較しましたが、画質ではほとんど差がなかったので72Hzでいろいろチェックしました。 今まで使っていた1080pとの比較ですが、画質の比較以前に黒のレベルが変わってしまう。 これはHDMI、DVIの問題も関係しているのですが、解像度が違うだけで、受けだけでなく送り出しの設定も変わってしまう。 IFB-HDもバージョンで動作が変わる原因がこれ。PCを接続すると初期のIFB-HDはmoomeと表示されますが、V1.32ではNECになります。PS3(YCbCr)はIFB-HDのバージョンによる画質の違いはありませんが、特にRGB信号の機器を使うと黒だけでなく、画質も変わってしまいます。 iScanHD+のDVI出力はRGB、IFB-HDで映りますが、1080pでは少し黒がつぶれる。1440x960に変更したら黒はつぶれず、iScanHD+の設定は全て初期設定で問題なし。 黒レベルを合わせて1080pと1440x960を比較しましたが、解像感は変わらず、階調は1440x960のほうが自然。72Hzにできるので、60Hzよりは滑らか。 iScanをお使いの方は1440x960も試してみて下さい。 HTPCは再生ソフト、OS、ビデオカードで加工するので、1080p 60Hzのほうが安定していると思います。 |
12:52, Monday, Jul 09, 2007 ¦ 固定リンク
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