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メインPCをVistaに変更しましたが、動作が遅いので余っていたHDDを使ってXPをデュアルブートでインストールしました。 先にVistaをインストールしたPCに追加でXPをインストールするとVistaが起動しなくなります。 これを修復する設定が複雑なので修復方法の説明です。 Win XPを起動してコマンドプロンプトで下記コマンドを実行 >e:\boot\bootsect.exe /NT60 All eはDVDドライブ。Vistaのインストールディスクを入れておきます。 次に >c:\windows\system32\bcdedit /create {ntldr} /d "Windows XP" cはVistaがインストールされているドライブ(c以外の場合はそのドライブに変更) >c:\windows\system32\bcdedit /set {ntldr} device partition=c: >c:\windows\system32\bcdedit /set {ntldr} path \ntldr >c:\windows\system32\bcdedit /displayorder {ntldr} /addlast これで再起動するとVistaとXPの選択画面が出てきてデュアルブートできるようになります。 これはXPが起動する場合ですがVistaが起動する場合はユーザーアカウント制御(UAC)を無効にしないとコマンドプロンプトが実行できません。 マイクロソフトのサポートページ:http://support.microsoft.com/kb/919529
>e:\boot\bootsect.exe /NT60 Allを実行するとVistaが起動するのでVista Boot Proを使ってデュアルブートに設定することも可能です。 Vista Boot Proを使ってXPを追加する場合、ドライブの指定はXPをインストールしたディスクではなく、VistaをインストールしたディスクにしないとXPを選択して起動した時にエラーメッセージが出てXPの起動ができません。
ついでに、何度もXPを修復インストールしたらWindows Updateに失敗してしまうようになったのでその修復方法です。 Microsoft Update Agent3.0( http://support.microsoft.com/kb/937383/ja からダウンロード)を強制インストールするのが一番確実です。 「ファイル名を指定して実行」でMicrosoft Update Agent3.0プログラムの後ろに /wuforceを付けると強制インストールできます。
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21:40, Tuesday, Jan 15, 2008 ¦ 固定リンク
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