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DV-60にNeutronStarを取り付けました。
DV-60は2回目のクロック交換で、前回はかなり苦労しました。
今回も取り付け箇所はわかっているのですが、クロックが外れない。結局時間がかかりました。
チューン前にノーマルの音を聞きましたが、元気があるのですが疲れる。
いろいろ選べるモードではRDOT+FIRが一番聞きやすい。
チューンはクロック交換の他にGC#16とヒューズ、インレット交換。音を確認しながらのチューンですが、どれも音が変わります。その組み合わせでバランスを取るのがクロック交換と同じくらい重要です。
チューン後の音ですが、FIRが一番気持ち良い。特に低音ははまります。
NeutronStarをいろいろな機種に付けてわかったことがあるのですが、低音のスピードが上がるのに量感も増えるという通常では考えられない変化があります。もちろん、定位や広がり、S/Nの良さもNeutronStarならでは。
もちらでメインで使っているDV-12S2と比較しても互角。少し影のあるDV-12S2に対して、明るく元気なDV-60。どちらもレベルが高いので、どちらでも満足できます。
前回、DV-60をクロック交換した時も感じたのですが同軸デジタル出力の音があまり良くない。そこでHDMI出力をSR6003に入力して比較しましたが、HDMI出力はアナログ出力と同様にクロック交換の効果がわかりました。デジタル出力で使う場合はHDMI出力のほうが良いようです。
DVD-A1XVは逆にHDMI出力の音が良くない・・・プレーヤーとAVアンプの両方が良くないとダメなHDMIの規格ってどうなの？ |
16:36, Tuesday, Dec 16, 2008 ¦ 固定リンク
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