|
| |
← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
|
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
iPod用にND-S1を購入しました。 ネットでの評判は良かったので期待したのですが・・・ 音の広がりが無く、高域が詰まった音でダメでした。 iPodのアナログ出力(ドックを使用)をFiio E5を通して聞いた方が楽しめます。Fiio E5はヘッドホンアンプですが、ラインアンプとして使っています。 このまま使わないのも勿体無いので分解してみました。 iPod用にはTI/BB DIT4096というチップを使っているようです。クロックは33.868と24.576MHzの2つ使っています。DIT4096のDATASHEETを見ると48kHz用のクロックが24.576MHz、44.1kHz用のクロックが16.9344MHzになっているので倍の33.868MHzを使っているのかな? PC用にはTI/BB PCM2704を使っていてこれでデジタル出力に変換(DDコンバーター)しています。 PCM2704のクロックは12MHzでしたのでクロック交換してみました。 これは良いです。PC用として使えます。本来の目的とは違いますが、ゴミにはなりませんでした。 PCで音楽ファイルを再生してみましたが品があって良い音です。
*2010/9/12追記 クロックをD-Clock(ドライカーボンチューン)に変更、電源を自作トランス電源(5V 5A)に変更、DACをオペアンプ交換したRSP-1066にしたところ、更に音が良くなりました。 |
12:53, Friday, Oct 30, 2009 ¦ 固定リンク
|
|
Copyright© 2001- Neb. All Rights Reserved.