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Power Inlet Rが届いたのでクロック交換したDMP-BDT900で試してみました。 174-Rと比較できるように、すぐに交換はせず配線を追加してインレットを抜き差して比較しました。 174-Rはロジウムメッキ、Power Inlet Rはプラチナ+パラジウムメッキ。 メッキは詳しくありませんが、映像と音が良ければどちらでもかまいません。 最初に音を比較してみました。 174-Rは解像度が高くどちらかと言うとハイ上がりのバランス。Power Inlet Rは重心が下がり低音もしっかりします。ぶよぶよの低音ではなく弾力がありタイトな音です。高域は174-Rより出ませんが繊細な感じで上品な音。音のバランスはPower Inlet Rのほうが良くCDも楽しめます。オペアンプ交換も行っていますが、市販のCD/SACD専用機より良い音です。 映像のほうは音と比べると違いが少ないですが、Power Inlet Rのほうがコントラストが上がった感じで明るくて発色も良いです。 映像の安定感もPower Inlet Rのほうが良いようで安心して見ていられる映像です。 まだ、DMP-BDT900だけの検証ですので、全ての機器でPower Inlet Rが良いのかわかりませんが、今後は比較して良い方を使います。 |
20:05, Thursday, Dec 23, 2010 ¦ 固定リンク
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