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CalMAN 5で55XS5の調整を確認してみました。 ノートPCからHDMIで55XS5に接続して確認。 ずっと外部の機器が必要だと思っていましたが、CalMAN 5 Enthusiastでテスト信号を出せるのですね。 Sourceの中の「Open Patterm Window」をクリックすると小さい画面が出るのでセンサー(i1Display Proなど)があれば自動で確認できます。 55XS5はゲイン(ドライブ)調整しかできないのでぴったり合わせることはできません。 その代わり?として「カラーイメージコントロールプロ」でCMSのキャリブレーションが可能です。 CMSを合わせるとデータとしては良くなりますが、実際の映像は色が薄くなりました。特に「レッド」の数値を良くしようとすると色が薄くなります。他の色も完璧に合わせようとすると中間の色がずれてしまいます。 ガンマカーブはフラットではないですが(質感リアライザーの調整でフラットにすることも可能)、この状態でも黒が潰れません。大画面でも綺麗に見せる工夫ですね。他社は輪郭強調で綺麗に見せようとしているので、東芝の方が自然に見えます。 |
22:18, Sunday, Jul 21, 2013 ¦ 固定リンク
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