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最近、電話で話しているDOLPHIN(http://zama-dolphin.jp/)の奈良岡さんからドライブでリッピングの音が違うということを聞いてCD-Rドライブのクロック交換を行ってみました。 こちらではリッピング用にCRW-F1を使っていますが、今まで特に不満は無く、焼くなら「AudioMASTER」と思って使っていました。 クロック交換する前にMATSHITAの薄型BDドライブ UJ240ASと比較。 リッピングでの比較では少し差はありますが、大きな違いはなくどちらでもよいかな? ドライブの差よりPCの差の方が大きい。ノートPC(VAIO)は音が悪い。 あまり期待しないでCRW-F1のクロックをXO3に交換。
プレーヤーのクロック交換のような大きな変化はありませんが、情報量が増え音楽が流れるように聴こえる。音質の差より音楽性の変化の方が大きい。陰が再現できるという表現が良いのかわかりませんが、Dレンジが広くしっとりした音も表現できる。 ファイルやネットワーク再生で何か足りないと感じている方はクロック交換が良いかも。 リッピングより効果が大きかったのが焼いた時の音。CD-Rに焼いてプレーヤーで再生すると違いがハッキリわかります。手持ちのCDを全てこのドライブで焼直したいと思いました。
追記)その後、クロックをXO3からD-Clockに変更したところ、音の広がりや空間の広さがわかるようになりました。プレーヤーと同様にリッピングにもクロック交換が有効だということを再認識しました。 |
09:18, Sunday, Oct 12, 2014 ¦ 固定リンク
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