|
| |
← |
2015年4月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
|
|
N-70Aで44.1kHz/24bitでリッピングしたHDCDのデータを再生すると音量が小さくなる。 PCでHDCDを再生するとどうなるのか検証してみました。 再生に使ったソフトはWMPとfoobar2000。どちらも44.1kHz/24bitは音量が小さくなります。44.1kHz/16bitでリッピングしたデータは通常の音量です。 そこでWMPでHDCDのディスクを再生するとどうなるのかを検証。WMPのデバイスの設定で「オーディオCDで24bitオーディオを使う」にチェックを入れると同様に小さい音になります。チェックを外せば通常のCDと同じ音量になります。 PCから実際に24bitで出力されているかわかりませんが、音量が下がるということは24bitで出力されているからだと思います。*PCで24bitから16bitにディザリングして出力しても同様に音量が下がるようです。 「24bitオーディオを使う」にするとHDCDだけでなく通常のCDも音量が小さくなってしまいます。 HDCDを再生する場合は44.1kHz/16bitでリッピングして対応DACに同軸(光)デジタルで入力した方が良さそうです。HDCD対応DACはアナログ回路で6dbゲインを上げています。 |
08:40, Friday, Apr 10, 2015 ¦ 固定リンク
|
|
Copyright© 2001- Neb. All Rights Reserved.