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2.5インチ用のSSDケースで音の違いがあるのか確認してみました。 購入したのはFE2005。同じチップでFE2006もあります。 チップの違いですが、Inateck FE2005はJMS567、ORICO 2599US3(Inateck FEU3NS-1)はNS1066、FirmTek miniSwap/U3はASM1053です。 チップの性能としてはJMS567が良いようです。 この3つのチップは25MHzのクロックで動作します。
ノーマルのFE2005の音はFirmTek miniSwap/U3と同様に情報量が多くメリハリのある音。 クロックを交換すると落ち着いた音に変化します。 クロックを交換したORICO 2599US3と比較するとFirmTek miniSwap/U3の音に近い感じですが、わずかな差なので同時に聞き比べないとわかりません。 それから、FE2005の方がSSDの違いがわかります。ORICO 2599US3はINTEL 330 SeriesとSamsung 850EVOの差がわかりませんでしたが、FE2005は850EVOの方が良いように感じます。 PCで確認すると読み込みは同等ですが、書き込みで850EVOが倍くらい速いです。 ORICO 2599US3は電源レギュレーターがあるので15000円でクロック交換できますが、FE2005はチップが5Vで動作しているのか電源レギュレーターがありませんので改造費は20000円(送料別)になります。 USB3.0の転送速度を重視される方はFE2005(FE2006)の方が速いです。*こちらのPCではORICOより10%程度速いです。
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15:09, Tuesday, Dec 08, 2015 ¦ 固定リンク
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