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DMP-UB900のチューン依頼が増えてきたので、あらためてノーマルとフルチューンで画質を比較してみました。 音の方はチューンの前後で全然違いますが、映像の方もかなり違います。 ノーマルの映像だけ見ていれば綺麗だと思いますが、チューン後の映像を見ると特徴がわかります。 ノーマルの映像ですが、無理に解像度を上げましたという感じで硬く感じて疲れる映像です。それから、DMP-UB900を使っている方からよく聞くのが「フイルムグレインが目立つ」ということ。確かにチューン前の映像を見るとフイルムグレインが目立ちます。フィルムグレインというより、ノイズが強調される感じ。 この絵作りが高解像度だけどフィルムグレインが目立つという評価になっていると思います。 しかし、チューン後の映像を見ると「絵作り」ではないということがわかります。単純に電源のノイズの影響で硬い映像になっていただけでした。画質補正が強いと感じたDMP-BDT900もDCノイズフィルターの追加で素直な映像になりました。 チューン後のUB900でBDを見ると4K放送のような感じで見えます。また、フィルムグレインも目立たなくなります。 解像度が落ちているという感じはなく、誇張の無い自然な感じです。これは音にも似ていますね。本当の解像度の高い音は自然な音になります。 |
13:26, Thursday, Dec 08, 2016 ¦ 固定リンク
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