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±0.5ppmTCXOを使って実験してみました。 使用した機器はメインのCDトランスポートとして使っているDMP-BDT500(フルチューン)で±0.5ppmTCXOの電源をスイッチを使ってクロック専用電源とボタン電池(CR-2032)で切り替えて試聴しました。 CR-2032の仕様は3Vで220mAh。±0.5ppmTCXOに接続してみると実測で3.4mA流れましたので64時間しか持ちません。こんなに短くては使えません。でも、音が良ければ…と思ったのですが。
動作は問題ありませんが、本体の電源が入ったままクロック用電源を切り替えるとフリーズします。一度電源を切ってクロック用電源を切り替えて再度電源を入れて比較しました。 ±0.5ppmTCXO用のクロック専用電源はいつも聴いている音なので、それと比較してボタン電池の音は伸びがなく詰まった音。音場も狭くなってダメ。 原因はわかりませんが、クロック専用電源の方が圧倒的に良い音でした。 ボタン電池の内部抵抗?、安定化回路を使わなかったこと?
以前からクロックの電源は重要だとわかっていてクロック専用を開発しましたが、それを超えることは簡単ではなかったようです。 今後もいろいろ実験して良い物を提供していきます。 |
11:38, Friday, Jul 26, 2019 ¦ 固定リンク
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