2025.01.01 16:57
2024年の釣果
家で仕事をしているとほとんど動かない。何もしないと肥満になってしまうので運動として始めた釣りですが、記録として今年の釣果を載せます。
今年初めて釣れたのがシーバス。6月28日に50cmと75cmが釣れました。
それから、毎年秋になるとアオリイカを釣っています。
今年は数が少ないですが、大きなアオリイカが釣れました。最大の胴長
が22cm。他に21.5㎝、20cm、19cmが釣れました。
今年初めて釣れたのがシーバス。6月28日に50cmと75cmが釣れました。
それから、毎年秋になるとアオリイカを釣っています。
今年は数が少ないですが、大きなアオリイカが釣れました。最大の胴長
が22cm。他に21.5㎝、20cm、19cmが釣れました。

2025.01.01 16:57
NOSの音
NOS(ノン・オーバー・サンプリング)の音ですが、ESSやAKMなどのΔΣとは音の感じか異なる。
音質では最近のESSやAKMはかなり良くなっていると思います。安い機種でも音の良い製品が多い。
でも音質ではない何かが違う。
NOSの音を聴くためにはマルチビットのDACが必要ですが、マルチビットでも全ての製品でNOSの音が聴けるわけではない。
最近、R2RのDACで音楽を聴いていますが、OS(オーバー・サンプリング)に設定、fast filterにするとΔΣと同じ感じの音になる。R2RとΔΣの差ではなく、NOSとOSの差が大きい。
NOSの音ですが、躍動感があり立体的な音。それでいて高域がささらず、ボーカルが分離して聞こえるので聴きやすい。クラシックは楽器がピンポイントに定位する。音の広がりも自然で加工した感じが無い。
数年前は高級機しか無かったR2RのDACですが、技術の進歩で手軽に購入できる製品も増えてきました。
ΔΣのDACにもNOSフィルターがある機種がありますが、音はR2RのNOSとは全く異なります。今はダメだけど今後に期待ですね。
追記)ΔΣのDACでもR2RのNOSのような音の機器がありました。Ustars Audio H99です。Gustard X30(ES9039SPRO)も海外のレビューでR2RのR26を更に良くした音みたいなので、チップの差だけではないみたい。
音質では最近のESSやAKMはかなり良くなっていると思います。安い機種でも音の良い製品が多い。
でも音質ではない何かが違う。
NOSの音を聴くためにはマルチビットのDACが必要ですが、マルチビットでも全ての製品でNOSの音が聴けるわけではない。
最近、R2RのDACで音楽を聴いていますが、OS(オーバー・サンプリング)に設定、fast filterにするとΔΣと同じ感じの音になる。R2RとΔΣの差ではなく、NOSとOSの差が大きい。
NOSの音ですが、躍動感があり立体的な音。それでいて高域がささらず、ボーカルが分離して聞こえるので聴きやすい。クラシックは楽器がピンポイントに定位する。音の広がりも自然で加工した感じが無い。
数年前は高級機しか無かったR2RのDACですが、技術の進歩で手軽に購入できる製品も増えてきました。
ΔΣのDACにもNOSフィルターがある機種がありますが、音はR2RのNOSとは全く異なります。今はダメだけど今後に期待ですね。
追記)ΔΣのDACでもR2RのNOSのような音の機器がありました。Ustars Audio H99です。Gustard X30(ES9039SPRO)も海外のレビューでR2RのR26を更に良くした音みたいなので、チップの差だけではないみたい。
2025.01.01 16:56
お薦め商品
最近発売されたお薦め商品を紹介します。
一つ目は2.5G/SFP+スイッチングハブのクロック交換。
10G SFP+ポート×2、2.5G RJ45×4のスイッチングハブです。RTL8372を使っていて10Gでも省電力で動作する。
RTL8372が良いのかSFP+が良いのかわかりませんが、今まで使ったスイッチングハブでは一番良い音。クロック交換とリニア電源で更に良くなりました。
ネットワークプレーヤーだけでなく、LANで接続する全ての機器の音と映像が良くなります。
スペシャルチューン(クロック交換、LT3045追加、DCノイズフィルター取付)済の2.5G/SFP+スイッチングハブの価格は40000円(送料別)、クロック交換とLT3045追加の2.5G/SFP+スイッチングハブの価格は34000円(送料別)です。
*SFPポート付の光メディアコンバーターやスイッチングハブと接続する場合はSFPモジュールを使うか1G SFPのDACケーブルを使用して下さい。SFPとSFP+モジュールは通信できません。
追記)Binardat 2.5G/SFP+スイッチングハブはVLANに設定してネットワーク分離ができます。
2.5G/SFP+スイッチングハブのクロックをSC-CUT OCXOに交換して比較しました。
2.5G/SFP+スイッチングハブを2台使ってAOCケーブルで接続すると音が良くなります。
二つめはASYPDZSW A32のチューン。
低価格のリニア電源ですが、GC#16チューン、SiC SBDに交換、DCノイズフィルター追加、オーディオ用ヒューズに交換のチューンで更に良くなります。
チューン済のリニア電源の価格は22000円(送料別)です。
どちらも特価品で販売しています。
一つ目は2.5G/SFP+スイッチングハブのクロック交換。
10G SFP+ポート×2、2.5G RJ45×4のスイッチングハブです。RTL8372を使っていて10Gでも省電力で動作する。
RTL8372が良いのかSFP+が良いのかわかりませんが、今まで使ったスイッチングハブでは一番良い音。クロック交換とリニア電源で更に良くなりました。
ネットワークプレーヤーだけでなく、LANで接続する全ての機器の音と映像が良くなります。
*SFPポート付の光メディアコンバーターやスイッチングハブと接続する場合はSFPモジュールを使うか1G SFPのDACケーブルを使用して下さい。SFPとSFP+モジュールは通信できません。
追記)Binardat 2.5G/SFP+スイッチングハブはVLANに設定してネットワーク分離ができます。
2.5G/SFP+スイッチングハブのクロックをSC-CUT OCXOに交換して比較しました。
2.5G/SFP+スイッチングハブを2台使ってAOCケーブルで接続すると音が良くなります。
二つめはASYPDZSW A32のチューン。
低価格のリニア電源ですが、GC#16チューン、SiC SBDに交換、DCノイズフィルター追加、オーディオ用ヒューズに交換のチューンで更に良くなります。
チューン済のリニア電源の価格は22000円(送料別)です。
どちらも特価品で販売しています。
2025.01.01 16:55
オーディオ用ヒューズ、Denafrips Enyo 15th、REGZA 65X9900M
サーバー不具合で全て消えてしまったので、最近の出来事だけですが簡単にまとめます。
チューンで今年変更したのが、オーディオ用ヒューズ。
海外ではPurple Fuseに交換すると良いという情報がありますが、1本3万円で高い。こちらでは今までリテルヒューズのセラミックヒューズを使っていましたが、リテルヒューズにオーディオ用があることを知ったので試してみました。
オーディオ用はセラミックヒューズの5倍以上の価格です。金メッキとロジウムメッキがありますが、ロジウムメッキは特注品で入手できるのは金メッキのみ。
チューンしたDP-UB9000で試したのですが、音が綺麗になるのですが、しばらく聴いていると疲れる。金メッキの癖を感じたのでメッキを剥がして使ったところ、これが大正解。セラミックヒューズの癖の無さがそのままで、高域の雑味が無くなり厚みと情報量が増しました。映像にも効果がありました。
S.M.S.Lのほとんどの製品はDP-UB9000などと同じ基板実装のヒューズを使っていますが、ヒューズフォルダに変更してセラミックヒューズに交換すると良くなります。SH-Xはヒューズフォルダに交換してオーディオ用ヒューズに交換しましたが、交換前と比べると大きく改善しました。
marantz NR1200(6.3Aのヒューズ)でも確認しましたが、ピュアオーディオ用アンプになったような劇的な変化でした。
金メッキを剥がしたオーディオ用ヒューズは2Aと3.15Aのみ2000円で販売いたします。入手できなくなりました。
機器ではDACを数台入れました。
R2RのDACが聴いてみたくてDenafrips Enyo 15thを購入しました。Enyo 15thはARES 12thと全く同じ基板で内部のクロックを交換すると高域がクリアになり高級機の音になるということで、こちらではAS318-B(49.152MHz、45.1584MHz)に交換しました。同時にインレット交換とオーディオ用ヒューズの交換も行いました。
これから購入する方は良いクロックを使っているARES 15thを購入して下さい。Enyo 15th(ARES 12th)のクロック交換の料金ですが、2個のクロックを交換する為40000円(送料別)になります。
それからUSB入力の音が悪いのでDDCを使って下さい。DenafripsでIRIS、HERMESなどのDDCを販売しています。こちらではSingxer SU-2を使っています。
Enyo 12thはAres IIと同等だと思うのでEnyo 15thの方がお薦めです。DenafripsとMusicianは同じ工場で作られていて回路も似ています。ARES 15thとPegasusII、ARES 12th(Enyo 15th)とPegasusが同等だと思います。
安いR2RのDACがあるということで、FIIO K11 R2Rも購入しました。ノーマルのK11 R2RですがNOSにしても高域がうるさく歪んだように聞こえます。内部のオペアンプをこちらでいつも使っているオペアンプに交換して大きく改善しました。リニア電源にするとR2RのDenafripsのような音になります。
同軸デジタル入力はDOP128対応です。
R2RのDACですが、DenafripsもFIIOもNOSにすると自然な音で特に古い録音やクラシックの再生にぴったりです。OSにすると最近のΔΣのDACの音になります。
K11 R2RはUSB入力の音が悪いのでSMSL PO100 PROなどのDDCを使って下さい。
R2RのDACが苦手なDSD用にUstars Audio H99を購入しました。AK4499EXを使っていて内部のクロックはOCXO(MV85)です。付属のACアダプタを使わずリニア電源を使うと良くなります。H99にはDSDのみNOSモードがあります。他のAK4499EXを使った機器のDSD BYPASSと同じで加工しない音になります。
映像機器は有機ELのTVS REGZA 65X9900Mを購入しました。
4K以外(SDR)は調整しないとダメですが、調整後の画質はかなり綺麗。
ナチュラル美肌トーンは色が変わるのでオフにします。
SDRの調整は標準ポジションで画面の明るさ:-2、質感リアライザー 明部:0 暗部:10、色温度:3です。
HDRは標準ポジションで色温度:3で他はオート。Dolby Visionは何もしなくても綺麗です。
西日が入る部屋では少し明るさが足りないと感じますが、暗室なら全く問題ありません。液晶より眩しく感じます。
チューンで今年変更したのが、オーディオ用ヒューズ。
海外ではPurple Fuseに交換すると良いという情報がありますが、1本3万円で高い。こちらでは今までリテルヒューズのセラミックヒューズを使っていましたが、リテルヒューズにオーディオ用があることを知ったので試してみました。
オーディオ用はセラミックヒューズの5倍以上の価格です。金メッキとロジウムメッキがありますが、ロジウムメッキは特注品で入手できるのは金メッキのみ。
チューンしたDP-UB9000で試したのですが、音が綺麗になるのですが、しばらく聴いていると疲れる。金メッキの癖を感じたのでメッキを剥がして使ったところ、これが大正解。セラミックヒューズの癖の無さがそのままで、高域の雑味が無くなり厚みと情報量が増しました。映像にも効果がありました。
S.M.S.Lのほとんどの製品はDP-UB9000などと同じ基板実装のヒューズを使っていますが、ヒューズフォルダに変更してセラミックヒューズに交換すると良くなります。SH-Xはヒューズフォルダに交換してオーディオ用ヒューズに交換しましたが、交換前と比べると大きく改善しました。
marantz NR1200(6.3Aのヒューズ)でも確認しましたが、ピュアオーディオ用アンプになったような劇的な変化でした。
機器ではDACを数台入れました。
R2RのDACが聴いてみたくてDenafrips Enyo 15thを購入しました。Enyo 15thはARES 12thと全く同じ基板で内部のクロックを交換すると高域がクリアになり高級機の音になるということで、こちらではAS318-B(49.152MHz、45.1584MHz)に交換しました。同時にインレット交換とオーディオ用ヒューズの交換も行いました。
これから購入する方は良いクロックを使っているARES 15thを購入して下さい。Enyo 15th(ARES 12th)のクロック交換の料金ですが、2個のクロックを交換する為40000円(送料別)になります。
それからUSB入力の音が悪いのでDDCを使って下さい。DenafripsでIRIS、HERMESなどのDDCを販売しています。こちらではSingxer SU-2を使っています。
Enyo 12thはAres IIと同等だと思うのでEnyo 15thの方がお薦めです。DenafripsとMusicianは同じ工場で作られていて回路も似ています。ARES 15thとPegasusII、ARES 12th(Enyo 15th)とPegasusが同等だと思います。
安いR2RのDACがあるということで、FIIO K11 R2Rも購入しました。ノーマルのK11 R2RですがNOSにしても高域がうるさく歪んだように聞こえます。内部のオペアンプをこちらでいつも使っているオペアンプに交換して大きく改善しました。リニア電源にするとR2RのDenafripsのような音になります。
同軸デジタル入力はDOP128対応です。
R2RのDACですが、DenafripsもFIIOもNOSにすると自然な音で特に古い録音やクラシックの再生にぴったりです。OSにすると最近のΔΣのDACの音になります。
K11 R2RはUSB入力の音が悪いのでSMSL PO100 PROなどのDDCを使って下さい。
R2RのDACが苦手なDSD用にUstars Audio H99を購入しました。AK4499EXを使っていて内部のクロックはOCXO(MV85)です。付属のACアダプタを使わずリニア電源を使うと良くなります。H99にはDSDのみNOSモードがあります。他のAK4499EXを使った機器のDSD BYPASSと同じで加工しない音になります。
映像機器は有機ELのTVS REGZA 65X9900Mを購入しました。
4K以外(SDR)は調整しないとダメですが、調整後の画質はかなり綺麗。
ナチュラル美肌トーンは色が変わるのでオフにします。
SDRの調整は標準ポジションで画面の明るさ:-2、質感リアライザー 明部:0 暗部:10、色温度:3です。
HDRは標準ポジションで色温度:3で他はオート。Dolby Visionは何もしなくても綺麗です。
西日が入る部屋では少し明るさが足りないと感じますが、暗室なら全く問題ありません。液晶より眩しく感じます。
2025.01.01 16:55
環境対策
良い音の再生には機器だけでなく、部屋や環境も重要です。
10年前に今の家に引っ越して来て最初は響いて酷い音でした。
ブレーカーから天井裏から配線して2.6mmVVFで専用配線しました。(電気工事士の資格を持っています)
少しは良くなりましたが劇的に変化することはありませんでした。
次にアイソレーショントランス(100V→100V)にコモンモードノイズフィルターを追加しました。これは効果がありCDプレーヤーをクロック交換したような変化で音場が広がり壁の外から音が聞こえるようになりました。現在はオーディオ用、プロジェクター用、テレビ用で3個のトランスを使用しています。パワーアンプはコモンモードノイズフィルターのみ使用しています。
コモンモードノイズフィルターの効果がわかり、機器用に内蔵用コモンモードノイズフィルターを作ってチューンで使っていましたが、プロジェクターやテレビなど内蔵用が使えないので外付けコモンモードノイズフィルターを製作しました。電源ケーブルと機器の間に入れて使用します。映像用に使うと解像度が上がり色乗りが良くなります。
電源ケーブルにはオヤイデ電気のPC-23がお薦めです。PC-23だけで使ってもそれほど良い音ではありませんが、外付けコモンモードノイズフィルターと一緒に使うと10万円以上の電源ケーブルと同等の音になります。
電源の他に影響が大きいのがネット環境。LANで接続する全ての機器に影響します。
こちらでは数年前からスイッチングハブのクロック交換を行って効果を確認していました。オーディオ用の高価なスイッチングハブも中で使っている部品は数千円で購入できるスイッチングハブと同じです。違うのはクロックと電源。
こちらでは数種類のスイッチングハブのクロック交換を行ってきましたが、安くて性能が良くて動作が安定しているスイッチングハブを見つけましたので、現在はそれを使っています。特価品にある2.5G/SFP+スイッチングハブをスペシャルチューンした物です。
ルーターと機器の間に良いクロックを使ったスイッチングハブを使うだけでも効果がありますが、ルーターとスイッチングハブの間を光LAN化すると更に良くなります。
光LANですが、使い方を間違えると逆に悪くなることもあります。光LANは電気的な絶縁効果がありますが、ルーターと光メディアコンバーターの電源がオーディオ機器の電源と共通だと絶縁効果がなくなります。ルーターとルーター側の光メディアコンバーターはオーディオ用と別の電源を使って分離します。こちらではルーター側は壁コンセント、オーディオ用はアイソレーショントランスに接続しています。
光メディアコンバーターも良いクロックを使わないと音が悪いです。また、良いクロックを使ってもスイッチング電源を使うと付帯音の多い音になります。電源はリニア電源を使って下さい。
ネット環境が良くなるとサブスクの音も良くなります。こちらではAmazon MusicとNASから再生した音が同等の音質で再生できています。*使用機器の影響もありますのでこちらの使用機器も参考にして下さい。
10年前に今の家に引っ越して来て最初は響いて酷い音でした。
ブレーカーから天井裏から配線して2.6mmVVFで専用配線しました。(電気工事士の資格を持っています)
少しは良くなりましたが劇的に変化することはありませんでした。
次にアイソレーショントランス(100V→100V)にコモンモードノイズフィルターを追加しました。これは効果がありCDプレーヤーをクロック交換したような変化で音場が広がり壁の外から音が聞こえるようになりました。現在はオーディオ用、プロジェクター用、テレビ用で3個のトランスを使用しています。パワーアンプはコモンモードノイズフィルターのみ使用しています。
コモンモードノイズフィルターの効果がわかり、機器用に内蔵用コモンモードノイズフィルターを作ってチューンで使っていましたが、プロジェクターやテレビなど内蔵用が使えないので外付けコモンモードノイズフィルターを製作しました。電源ケーブルと機器の間に入れて使用します。映像用に使うと解像度が上がり色乗りが良くなります。
電源ケーブルにはオヤイデ電気のPC-23がお薦めです。PC-23だけで使ってもそれほど良い音ではありませんが、外付けコモンモードノイズフィルターと一緒に使うと10万円以上の電源ケーブルと同等の音になります。
電源の他に影響が大きいのがネット環境。LANで接続する全ての機器に影響します。
こちらでは数年前からスイッチングハブのクロック交換を行って効果を確認していました。オーディオ用の高価なスイッチングハブも中で使っている部品は数千円で購入できるスイッチングハブと同じです。違うのはクロックと電源。
こちらでは数種類のスイッチングハブのクロック交換を行ってきましたが、安くて性能が良くて動作が安定しているスイッチングハブを見つけましたので、現在はそれを使っています。特価品にある2.5G/SFP+スイッチングハブをスペシャルチューンした物です。
ルーターと機器の間に良いクロックを使ったスイッチングハブを使うだけでも効果がありますが、ルーターとスイッチングハブの間を光LAN化すると更に良くなります。
光LANですが、使い方を間違えると逆に悪くなることもあります。光LANは電気的な絶縁効果がありますが、ルーターと光メディアコンバーターの電源がオーディオ機器の電源と共通だと絶縁効果がなくなります。ルーターとルーター側の光メディアコンバーターはオーディオ用と別の電源を使って分離します。こちらではルーター側は壁コンセント、オーディオ用はアイソレーショントランスに接続しています。
光メディアコンバーターも良いクロックを使わないと音が悪いです。また、良いクロックを使ってもスイッチング電源を使うと付帯音の多い音になります。電源はリニア電源を使って下さい。
ネット環境が良くなるとサブスクの音も良くなります。こちらではAmazon MusicとNASから再生した音が同等の音質で再生できています。*使用機器の影響もありますのでこちらの使用機器も参考にして下さい。