<< 2026年03月
新着記事
最近のコメント
月別
カテゴリ

2026.03.10 13:10

音場感

音質と別に音の広がりや音像の小ささなど機器や環境で大きく変わる。
スピーカー、アンプ、DACなどの機器だけでなく、環境の違いで前に出てくる音や後ろに広がる音など表現することがありますが、正しくもあり間違いでもあります。

こちらの環境では曲によって前に出てくる音もあるし後ろにピンポイントで定位する音もある。
また、音はスピーカーからではなく、いろいろな所から聴こえる。音源よっては前後だけでなく、上下の違いがわかるものもある。

何が影響しているのかは簡単に説明することができない。
スピーカーはマルチウェイよりネットワーク回路を使ってないフルレンジの方が音場感が良い。
デジタル機器では良いクロックを使った機器の方が音場感が良い。
電源環境でも大きく違い、こちらでは絶縁トランスとコモンモードノイズフィルターを使ってから大きく改善した。

音質と音場感は別の要素なので、どちらを優先するのかで機器を選んだり、何を対策したりすれば良いのか考えるのも楽しい。
2026.03.08 11:55

音質の考え方

音質ですが、聴く方の好みでこれが正解というものが無いと思う。
機器だけでなく、ケーブル、部屋、電源環境、ネットワーク環境で音は全く変わってしまう。
趣味で楽しむのならそれでいいと思いますが、こちらは機器をチューンするショップなので、違う方向で音質を考える。

昔のチューンはほとんどがCDプレーヤーで音質で重要なのはアナログ回路と読み取り性能。
特にクロックの違いは大きく、チューンすると全く違う回路の機器でも同じような音になる。使っている部品が理想的な動作をすると音は変わらなくなる?
これは映像機器でも同様で、チューンすると映像機器の違いがわからなくなる。

昔と違って現在はいろいろな音源がある。聴く方法によって音質が変わるのはおかしいと思う。
CDより音が良いということでSACDが出てきましたが、確かに同じプレーヤーでCDとSACDを比べたらSACDの方が音が良い。でもチューンした機器でCDを聴くと何もしていないプレーヤーのSACDよりチューンした機器のCDの方が音が良い。
チューンしたSACDプレーヤーならCDとSACDの差が無くどちらも同じ音になる。

現在でもCDは音の基準で使ってる。チューンしたUBP-X800M2の同軸デジタル出力をDACに出力して他の機器と比較している。UBP-X800M2は低ジッターTCXOで更に良くなりました。
DACも音が変わりますが、これも理想的な動作をすれば音の違いがなくなる。
現在、DACはDenafrips Enyo 15th、S.M.S.L D200、Ustars Audio H99を使っていますが、それぞれ最適な設定やチューンで音の違いが無い。それぞれSingxer SU-2の出力を接続して瞬間に切り替えて試聴して確認しています。

CDはネットワークに接続しないので、ネットワーク環境の影響を受けませんが、ネットワークプレーヤーはネットワーク環境で大きく音が変わります。
ネットワークプレーヤーの音の違いはありますが、これはプレーヤーをチューンすれば解決します。でも、ネットワーク環境が悪ければチューンしたネットワークプレーヤーを使っても音が悪い。

過去のブログでもいろいろ書きましたが、ネットワーク環境が良くなれば安いネットワークプレーヤーを使っても音は良くなります。
良いCDプレーヤーをお使いでしたら、ネットワーク環境の対策後の音と比較して判断して下さい。
2026.02.27 11:35

スピーカーケーブルの交換

スピーカーケーブルは15年以上前の銀メッキの銅撚線を使っていました。
音に歪みっぽさと曲によって中高域に硬さを感じることがありました。
パワーアンプ(スピーカーケーブルも違います)をTEAC AP-701に変更したら全く違う音で逆に大人しく感じました。
入力側もいろいろ試してみましたが、どれを使っても同じ傾向の音。

考えられのはパワーアンプかスピーカーケーブル?
AP-701は好みの音とは違う傾向の音なので、スピーカーケーブルを変更することにしました。
できるだけ癖の少ないケーブルを探してBELDEN 8470を購入しました。
確かに癖は無いですが、低音の迫力がなくなりました。
他にもいろいろケーブルを試したのですが、その中で一番良かったのがBELDEN 8470。

もっと低音が出る方法が無いか考えて端末処理を試してみました。
プラグを使うと音が変わるということなので、市販のプラグを購入する前に2mm銀単線を数cmスピーカーケーブルに半田付けしたら、逆に歪みっぽい音になってしまいました。接点が増えることのデメリットか相性が悪いのか?

BELDEN 8470は錫メッキ銅撚線なので、先端の数mmを半田付けして端子部分には半田が接触しない状態で使っていましたが、端子が接触する部分も表面をコーティングする程度の薄さで半田を流しました。
この状態で癖の無さと低音の迫力があったので、銀メッキの銅撚線から交換しました。
スピーカーケーブルの音の違いも大きいですが、端末処理の方法でも音の変化が大きいです。
2026.02.19 15:27

光LANカスケード

あるブログを見た方からこちらに問い合わせが来ます。
ルーターとスイッチングハブの間を多段カスケードにすると音が良くなる?

こちらの環境ではルーター→4ポート2.5Gスイッチ→AOCケーブル→4ポート2.5Gスイッチ→LANケーブル→4ポート2.5Gマネージドスイッチ→AOCケーブル→光メディアコンバーター→LANケーブル→BlueSound NODEの接続なので、2段の光LANカスケードになっています。

これにルーターと4ポート2.5Gスイッチの間に光メディアコンバーターと8ポート SFP+マネージドスイッチを使って光LANを2段追加して4段の光LANカスケードにしました。
音は変わりますが、劇的な変化ではないです。光LANは追加した方が良くなりますので、光メディアコンバーターが余っている場合は追加して下さい。

OPT ISO BOXやLAN iPurifier Proを追加するよりオーディオ機器側に良いクロックを使ったスイッチングハブに交換やAOCケーブルを使った方が効果が大きいと思います。
2026.02.16 19:49

Eversolo T8

Eversolo T8を紹介したYouTube動画ですが、ネットワーク再生やDACについてわかりやすく説明してあります。DACのリクロックで接続する機器側の性能差が少なくなるなど参考になると思います。

クロックや電源の説明もありますが、ネットワーク環境の影響についてほとんど説明がない点が残念。サブスク再生で重要なのが、ネットワークプレーヤーを接続するスイッチングハブの電源です。これが悪いと高級機やチューンした機器を使っても音が悪いです。