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ノーマルの音ががっかりだったので、チューンでどこまで良くなるか不安でした。ノーマルではチューンしたS969AViに圧倒的な差で負けていましたから。
チューン内容 ・クロック交換(XO3が無かったのでXOに交換) ・GC#16改造 ・3Pインレット交換と内部配線を銀単線に変更 ・インシュレーター交換
クロック回路ですが、以前のマランツとは大きく変わり単純にICに直接クリスタルを接続するタイプでした。 電源の内部配線ですが、フィルターを使っている為に細い線を数十センチの長さで使っていたので、5cmくらいの長さの銀単線に変更。
CDを聞きましたが、やはりXOでもクロックの効果は大きいですね。安定感が増し、定位や広がりは高精度クロックならではの音。 また、GC#16で中高域のデジタル臭さが減って聞きやすい音になりました。ゆったりした低音や艶は高級機のようには出ませんが、スピード感のある元気な音が好みの方には他の高級機では得られないものもあります。
SACDの比較はチューンしたS969AViしか再生できるもがありませんが、改造前は圧倒的な差で負けていましたが、改造後はS969AViよりレンジが広く、スケール感でも上回り、目的だったSACDを良い音で聞くプレーヤーを導入ということは達成されました。
しかし、このプレーヤーを買った直後にDV-12S2を衝動買いしてしまったので、不要になってしまいました。 |
12:11, Saturday, Oct 23, 2004 ¦ 固定リンク
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