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ようやくDV-12S2が入荷。半日電源を入れた状態で動作確認と初期不良がないか確認。 DV-12S2のクロック交換はしたことがありますが、いつも忙しくてノーマルの状態で音は確認していませんでした。 早速、CDの音からチェック。 先日チューンした8260と比較しましたが、音色はほぼ同じで広がりはこじんまり。クロック交換しないでこの音なら優秀。 次にSACD。 チューンした8260と比較ではワンランク下のクオリティ。このプレーヤーのSACDはおまけか?CDの音が良かったので期待しましたが、がっかり。 8260もチューン前はSACDもダメだったので、とりあえずチューンしました。 ・クロック交換 ・GC#16改造 ・3Pインレット交換と内部配線を銀単線に変更 8260もそうでしたが、3Pインレットから電源基板までは長い細い線で途中にフィルターが付いていました。 まず、チューン後の絵をチェック。 パイオニア(OEM)と同様に見た瞬間綺麗という感じに変化。映画などフィルム素材ではS969と同等。 次にCDの音をチェック。 定位や広がりはクロック交換した音に変化しました。更に音色のほうも大きく変化。弾力のある低音で低い帯域の音もあやふやにならず、表情豊かな音に。ノンオーバーサンプリングDACとは傾向が違いますが、この音も楽しい。 SACDのほうもCD同様に変化が大きかったです。音色はCDと同じような感じで弾力のある低音。チューンした8260より良くなったので、目的だったS969より音の良いSACDプレーヤーの導入はクリア。 DVDの画質のほうもUX-1などでも確認していますが、現時点では規格の限界を感じます。 しばらくは機器の入れ替えはなさそう・・・ |
12:12, Thursday, Oct 28, 2004 ¦ 固定リンク
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