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DVD-A1XVでSACDを再生してみましたが、CDやDVD-Audioと比べるとあまり良くない。SACDはDCD-SA1で聞いてくれということなのだろうか？
DVD-A1XVでSACDのセールスポイントを探しても画面を見なくても2ch、MULTI、CD層の切替ができるということだけ。
DVD-A1XVのアナログ出力は2ch用とマルチch用の2系統の出力がある。基板も別で回路も違う。
チェックでは2ch用に接続していたのですが、試しにマルチch用に接続してみたところ、こちらに接続したほうが音が良い。SACDを聞くならマルチch用かiリンクで接続して聞いたほうが良い。
SACDでかなり違ったので、マルチch用の出力でCDとDVD-Audioを聞いてみましたが、差は少ないですがマルチch用出力にほうが少し音が良い。
時々、同じメーカーで高級機と普及機で比べると普及機のほうが音が良いということがある。高級機は加工しすぎて逆に音が悪くなることがある。DVD-A1XVの2ch用出力とマルチch用出力はこれに似ている。
DV-12S2からDVD-A1XVへ買い替えも考えましたが、リージョンの問題とSACDの音で考え直しました。DV-12S2を買ったのはDV-S969AViの音に不満があったのが理由ですから。 |
17:39, Tuesday, Apr 05, 2005 ¦ 固定リンク
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