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映像の設定が終わったので、次は音の確認。 0dbプリにDV-12S2(改)のアナログ接続では音が良いのですが、AVプリのRSP-1066のDACを使うとダメ。 RSP-1066のテクニカルマニュアルを持っているので、回路はわかるのですが、特に問題があるようには思えない。 RSP-1066は海外用の機器で電圧が115V仕様。ステップアップトランス(ノグチトランス U-1500)を使って115Vに上げていました。 その時は、一般的な電源だったのですが、ステップアップトランスの有り無しの比較では使ったほうが良かったように記憶していました。 その後、専用線とFINAL 3KVA電源トランス(200V→100V)に変更したのですが、その時はステップアップトランスの比較はしていませんでした。他の改善でFINAL導入後の音が良くなっていたので、気にしませんでした。 トランスを2つ使って200V→100V→115Vというのは間違っているのでは?と思ってステップアップトランスを外してみました。 これが正解。AVプリだからピュアオーディオ用には無理と思っていましたが、間違っていました。 以前の記憶で使ったほうが良い筈だという固定観念はダメですね。 電源の重要性は十分認識していたはずなのですが、ステップアップトランス1つでここまで変わるとは思っていませんでした。電源を変えたら全て1からやり直しが必要と実感。 ステップアップトランスを使った状態で音を出すと泣き出す1歳になったばかりの娘がステップアップトランスを外した途端、踊りだしました。聞いたのは「Sowelu」。 これで、アナログ、デジタル、どんなソースでも良くなりました。問題はAACの音の悪さ・・・ |
18:51, Friday, Mar 24, 2006 ¦ 固定リンク
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