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D-Clock NeutronStar・・・凄いです |
D-Clock NeutronStarが入荷したのでこちらのDV-12S2に取り付けました。 XO-3からD-Clockに変更した時はエージングしていなかった為、硬い音でどちらが良いのか迷いました。(その後、エージングで硬さが取れて半年くらいで満足できる音に変化しました) D-Clock NeutronStarに交換後、いつも聴くCDを再生してみました。 D-Clockでこれ以上は無いと思っていませんでしたので期待していませんでしたが・・・ これ、凄いです。 最初の音が出る瞬間から今までの音と違います。一言で表現すると「静か」。 迫力が無いとか、やわらかい音ということではなく、コンサートで演奏が始まる前の余韻みたいな感じが表現されるのです。それが、コンサートの録音ではなく、スタジオ録音でも出るのです。しかも、音が小さい時だけでなく、大きい音の時も同様の感覚になります。 実はCDはRCD-965BX(スイングアームメカ、D-Clockに交換、オペアンプをOPA627BPに交換)で聴くほうが楽しくてDV-12S2はDVDとSACD再生にしか使っていなかったのですが、D-Clock NeutronStarでCDもDV-12S2で聴くほうが良くなりました。 まだ、DV-12S2にしか取り付けていませんが、繊細な音が特徴のDV-12S2が更に繊細な音になったので、機器の特徴が出るクロックかも? SACDも比較しましたが、CDと同じ傾向の変化でした。 気持ち良い音で仕事を忘れて聞き入ってしまいました。 |
20:44, Tuesday, Sep 23, 2008 ¦ 固定リンク
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