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ずっと迷っていたAVアンプですが、SR6003を導入しました。 marantzの安いプリメインアンプの音はダメなので心配していましたがSR6003は派手な音が出なく素直で良い音だと思います。 ちょっと高域がざらついて、低音の解像度が低いというところが気になりますが、GC#16チューン、ヒューズ交換、インレット交換、内部配線交換で改善しました。 HDMI音声用のデコーダーとして導入しましたが、スピーカー出力のほうもパワーはありませんが、音楽を楽しく聴ける音です。 映画の音を加工して楽しく?聞かせるというタイプではありませんが、癖が無く音楽を楽しく聴くことができます。長時間聴いても疲れません。 映像のほうは最低限のスケーラーという感じでHDMI出力は1080pまでスケーリング可能ですが、アナログコンポーネント出力はプログレ変換のみ。 映像回路にお金をかけていない分、このクラスでも音が良いのだと思います。 HDMI出力はアンプの回路を通ると画質が落ちるのでThroughに設定しました。この設定が出来ないAVアンプもあるので重要なポイントです。 音声のほうはSOURCE DIRECTやPURE DIRECTという余計な回路をバイパスしたり使っていない回路の電源を切る機能もあります。同軸デジタルやHDMI入力をPURE DIRECTで使うとピュアオーディオでも使える音のDACとしても使えます。HDCDにも対応しています。 PURE DIRECTにすると映像が出ないので、Blu-ray、DVD再生時はSOURCE DIRECTになりますが、dtsだけでなくDDでも良い音でRSP-1066でデコードした音やDV-12S2のアナログ5.1ch出力とは全く違う音(dtsとほとんど変わらない情報量)でした。 AVプリとして使う場合、サブウーファーの出力レベルが高いようです。アナログ7.1ch入力はこの設定がパスされるので、7.1ch Input Setupで同様にSubwooferを-10dbに設定しました。 SR6003の電子VRはあまり良くないので音の良いVRを使ったほうが良いです。 |
21:53, Wednesday, Nov 12, 2008 ¦ 固定リンク
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