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FLYING MOLE DMD-M310のチューン |
DMD-M310のチューンを行いました。 ノーマルの音ですが、価格の割りにすっきりした低音、中高域はクリアさが無く詰まった音。デジタル臭くない?ということが売りのようですが、この価格でこの音は??? 内部を見るとメイン基板と端子基板、コントロール用電源という構成。フロントパネルはアルミですが、他は鉄板で端子や配線も含めお金がかかっていない作り。お金がかかっていなくても音が良いものを使ってあれば良いのですが、どうもこのへんの手抜きが音を悪くしている原因。 早速、張り合わせの音の悪いインレットを無垢の物に交換、配線を2mm銀単線に交換、それから基板からSP端子までの細い(通常、1万円のアンプでももっと良いものを使います)配線を銀コーティングより線に交換、他にはヒューズ交換、GC#16チューンとドライカーボンチューンを行いました。 音は全く変わります。解像度が高く下まで伸びる低音、クリアだけどきつくなく艶のある中音、シャープで伸びのある高音。20万円以上のクラスのアンプに変身しました。 FLYING MOLEはどの機種もチューンすると良くなるみたいですね。 |
18:00, Saturday, Jun 06, 2009 ¦ 固定リンク
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