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最近はBDP-LX91のクロック交換ばかりで、ピュアオーディオ用プレーヤーのクロック交換を久しぶりに行いました。 とりあえず、ノーマルの音を確認した後にNeutronStarを取り付けて聞いてみましたがクロック交換だけではダメですね。 エージングしていないのでその影響もありますが、他のプレーヤーと比較しても嫌な音が出ています。 良いクロックを付けるとそれまで気づかなかった問題が出てくるということもあります。交換後情報量が増えてSA-17S1は低音と中高域のスピード(位相?)がずれた感じの音になってしまいました。 GC#16チューン、ドライカーボンチューン、インレット交換、内部配線の交換を効果を確認しながら行いました。 どれも効果がありますね。抵抗、コンデンサ、オペアンプなど回路部品を交換すればもっと変化が大きいですが、バランスが崩れ逆に悪くなることもありますから通常のチューンでは交換していません。インレット、ヒューズ交換や、内部配線の交換も機種によっては行いません。 クロック用電源でも音が全く変わってしまうので、どう組み合わせてバランスをとるのかが楽しいところでもあり苦しいところでもあります。クロック用電源を試作した時は数週間聞き比べました。 チューン後、1日エージングして再度音の確認しましたが、ノーマルとは全く違う音が出ています。 音量を絞っても音が痩せず、音量を上げてもうるさくなく、maramtzの弱い低音も改善されどの帯域もバランス良い音になりました。 |
15:06, Friday, Jul 10, 2009 ¦ 固定リンク
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