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DV-12S2のインレットをJODELICAとオヤイデのロジウムメッキでしばらく聴き比べをしていました。 DV-12S2はずっとオヤイデのロジウムメッキのインレットを付けていましたが、JODELICAに変えてみて違いがわかりました。 オヤイデのロジウムメッキのインレットの良いところは情報量が多くクリアな音。但し、音量を上げるとうるさいことがある。 JODELICAに変えると情報量はロジウムメッキと変わらないのですが、少し上品な音。鮮度はロジウムメッキの方が高く感じますが、それがロジウムメッキの癖なのか確かめてみました。 比較用としてNeutronStarに交換したPopcornHour C-200とオペアンプ交換したRSP-1066を使用しました。 比較するとJODELICAのインレットを使ったほうがPopcornHour C-200+RSP-1066に近かったのでJODELICAに変更しました。 RSP-1066はオヤイデのロジウムメッキに交換してありますが、オペアンプ交換後はうるさくなることはないので、JODELICAに交換する必要は感じませんでした。機器、ケーブルでどのインレットを使うのが良いのか変わってくると思います。 その後、NeutronStarのドライカーボンチューンの比較も行いました。 DV-12S2とC-200でそれぞれドライカーボンの有り無しで確認。機種の差よりドライカーボンの有り無しの変化の方が大きい。 ドライカーボンの有りで聴くと音の分離が良くなり低音は重心が下がったようなしっかりした音になりました。 ドライカーボンチューンはまだ実験中ですが、NeutronStarまたは、D-Clockに交換された方でご自分で試してみたいという方には無料で発送致します。 |
14:29, Saturday, Apr 24, 2010 ¦ 固定リンク
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