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DMR-BW970のアナログ音声を使う方は少ないと思いますが、依頼があったのでオペアンプを交換してみました。 DMR-BW970にはNJM2114を使っていましたが、LT1364に交換しました。 NJM2114だと中高域に癖がありうるさい感じだったのが、LT1364に交換するとその癖だけがなくなる感じでクリアな感じの音も低音の切れもそのまま。 真空管サウンドを試してみましたが音色が変化するのはわかるのですが、どのポジションにしてもレンジが狭くなってしまいます。リ.マスターは真空管サウンドよりは良いですが開放感がなくなる感じ。オペアンプを交換したら違いがよくわかるようになりました。真空管サウンド、リ.マスターはデジタル出力でも変化するのでDACやAVアンプでも変化が確認できますが、こちらの環境ではオペアンプ交換したアナログ出力と同じような変化でした。 これで、NJM5532、OPA2134、NJM2114ならLT1364に交換しても問題がないことがわかりました。 |
12:04, Saturday, May 08, 2010 ¦ 固定リンク
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