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DMP-BDT900を導入していろいろ試していますが、環境によっては設定が変わりますのでメモしておきます。
・アナログ音声で使う場合(映像はHDMI) HDMI 接続のHDMI(SUB) 出力モードは「ノーマル」、HDMI 音声出力は「切」に設定して下さい。この設定にしないとフロント以外のアナログ出力が出ません。 それから、HDMI 音声出力を「切」にすると画質が良くなります。 「アナログ音声出力の設定」からテスト信号が出ますので、レベルを合わせて下さい。但し、SWからはテスト信号が出ません。 7.1(5.1)chの音量調整は通常はAVアンプ側で設定しますが、ディレイはAVアンプで設定されない(アナログ入力時)ので、DMP-BDT900側の「アナログ音声出力」で設定します。0.1ms単位で設定できるので、フロントとセンター、フロントとサラウンドの距離を測り差が3cmごとに0.1ms増やします。例えばフロントが3m、センターが2.7mの場合のディレイは1.0msです。 フロント出力(全体)のディレイは「音声」設定の「音声ディレイ」で設定します。
・HDMIをセパレートで使う場合 HDMI 接続のHDMI(SUB) 出力モードは音声専用にしてAVアンプに接続します。MAINはモニタに接続します。 HDMI 音声出力は「入」だとSUBに接続していない時はMAINから音声が出ますが、SUBにAVアンプが接続してあるとMAINからは音が出ません。また、MAINからは音が出ない時は画質が良くなります。セパレートでしか使わない場合はHDMI 音声出力は「切」で良いと思います。
それから、デジタル出力の設定のBDビデオ副音声・操作音は「切」にします。(HD音声対応のAVアンプをお使いの場合) AVアンプの仕様や使用環境にもよりますが、アナログ入力をA/D変換しないAVアンプでしたらHDMI(SUB)で接続するよりオペアンプを交換してアナログで入力した方が音が良いです。
あとは、設定で画質が変わるのはリモコンの「再生設定」からのアドバンスト設定。加工しないのが好きな方はリアルクロマプロッセサはオフにしてディテールクラリティは0にします。超解像アップコンバートを1にしたほうがDVD再生が綺麗です。 音も「再生設定」から音質効果とシネマボイスは切に設定します。アナログの映像出力を使わないのでしたらハイクラリティサウンドを入にします。(事前に初期設定の音声のハイクラリティサウンドを有効にします) |
00:59, Tuesday, Jun 29, 2010 ¦ 固定リンク
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