|
| |
← |
2024年10月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
|
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
SC-LX83のチューン依頼があったので聞いてみました。 最初にしばらく通電後ノーマルの音を確認。 最近のAVアンプは良くなりましたね。音楽を聞いても楽しめます。 しかし、しばらく聞いていると嘘っぽい作った音。 付帯音で音に広がりがありますが、低音は伸びず高音は歪んで聞こえます。 それでもバランス良く聴かせる音に仕上げたメーカーの技術者さんは凄い。 早速、全てのガラス管ヒューズをセラミックヒューズに交換してGC#16チューンを行いました。 音を確認??? 音質は良くなっているのですが、響きも厚みもない素っ気無い音になってしまいました。 一時は元に戻そうかと思ったのですが、インレットを試してからということでインレットを交換。 オヤイデ Power Inlet RとジョデリカのETP-600CU。 交換して音を出した瞬間・・・違いますね。 部品一つでこんなに変わるとは・・・他のチューンと相乗効果もあるので、インレットだけの違いではありませんが。 ジョデリカは広がる音でフワフワしてしまったので、今回は低音の厚みが出たPower Inlet Rに交換。 ノーマルの楽しい音にピュアオーディオでも通用する音質になりました。 |
13:09, Saturday, Feb 05, 2011 ¦ 固定リンク
|
|
Copyright© 2001- Neb. All Rights Reserved.