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出張先でi1Display Proを使ってみました。 調整したのはビクターのDLA-HD350。 i1Profilerを使ってD65でゲイン、バイアスを調整後、ガンマカーブを色ごとに調整しました。 実はメインはVPH-G90の調整で伺ったのですが、目視であわせたVPH-G90と完璧に合いました。*G90でi1Profilerを使うと赤の足りないつまらない映像になります。ソニーの三管でプリセットの6500度で見るとつまらない映像だったのはこれ? 調整後のDLA-HD350とG90の違いは黒の諧調くらいで見比べないとどちらの映像かわからない。G90の映像を見なければビクターのプロジェクターで満足できる映像です。(比較にはクロック交換したBDP-93を使用) カスタムのゲイン、バイアスはi1Profilerで調整すると大きく変化させることになりますが、プリセットの6500Kとは雲泥の差です。 色ごとにガンマカーブをリアルタイムで調整できるのは便利ですね。 i1Profilerのリアルタイムの調整法ですが、ノートPCでディスプレイのプロファイルの作成。「自動ディスプレイコントロール」にチェックを入れ測定開始。RGBコントロールにチェックを入れてノートPCの画面からi1Display Proを20cm位離した状態で「白色点の調整」の画面を出します。その後、i1Display Proのセンサーをスクリーンの中央に向けます。プロジェクターにAVS HD709の調整画面を映してノートPCの画面の「白色点の調整」のRGBがセンターになるようにプロジェクター側で調整します。DLA-HD350には95%のガンマ調整もあったので5%グレースケール信号を再生して調整しました。 i1Display Proを使った調整は15000円+交通費で承ります。(新潟市内及び、配送での依頼の場合は1万円) |
07:05, Monday, Apr 23, 2012 ¦ 固定リンク
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