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ゾーン&リージョンフリーのDMP-BDT700EBをイギリスから取り寄せましたので、チューン前の感想です。 ゾーン&リージョンフリーはリモコンでの操作でコマンド後に希望のリージョンとゾーンを入力すると切替わります。 本体は軽い!フロントは無垢のアルミではなく、薄い板を張り合わせたもの、天板はBDT500と同様のアクリル。サイドパネルはプラスチック。これだけ安い材料で仕上げていても高級感があります。 メカはBDT900のように左側。メイン基板、電源基板はBDT500より部品が少なくてシンプル。冷却ファンも無くなりました。 レコーダーで焼いたディスクはAAC5.1chはPCM5.1chで出力されます。BDT500はAAC5.1chはPCM2chで出力でした。 1日エージングしてから映像と音を確認しました。フルチューンのBDT500との比較ですので、辛口の評価になります。 映像は暗くてボケている。モニタの調整がズレたかとモニタを疑ってしまいました。黒の粘りがなく潰れていて、明るいところは色が薄くなって白飛びしている。ノイズは少ないように感じますが、ボケていてわからないのかも?コントラストの強い画面はクッキリするので、加工された感じ。
追記)その後、数台のDMP-BDT700EBをチューンしましたが、全て同じ映像でしたので個体差ではありません。
テスト信号の入っているディスクを使ってBDT500と比較しましたが、テスト信号では諧調は問題なし。 音はゆったりした低音と中高域にアクセントをつけた感じ。切れがなく迫力が感じられません。また、音が広がらず、スピーカーから離れません。(間の音がありません) DMR-BZT9600は見たことがありませんが、映像回路は同等ということなので期待したのですが、ダメですね。 クロック交換の依頼ですので、チューン後に再度評価いたします。 |
15:35, Saturday, Nov 08, 2014 ¦ 固定リンク
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