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DMP-BDT700EBのメイン基板は部品が少ない。BDP-S6200より少ない感じ。 クロックはBDT500まではクリスタルでしたが、BDT700EBはTCXOでした。但し、このTCXOの大きさは3mm×2mmでかなり小さい。 とりあえず、このTCXOを高精度のものに交換しました。 画質も音も全然違います。チューンしたBDT500とほとんど変わらない状態になりましたので、ノーマルのBDT700EBがダメだった原因はこのTCXOですね。 メーカーはいろいろな種類の部品で比較しないのでしょうか?
±0.5ppm、低ジッター、低ノイズという高精度TCXOを試したこともありますが、こちらで今使っている小型高精度TCXO(FOX924B)より音が悪かったのでデータだけでは判断できません。追記)ある対策で±0.5ppmTCXOが良くなりました。 それから、BDT700EBで使っているインレットはかなり貧弱。接点は薄い板を折り曲げ、基板に半田付けする部分は1.5mm×0.5mmで眼鏡インレットより悪い。 このインレットを交換して銀単線で基板に接続しました。コンデンサにGC#16チューンを行いチューン完了。 D/AはPCM5101Aでオペアンプ内蔵なので、オペアンプ交換はできません。 |
09:27, Sunday, Nov 09, 2014 ¦ 固定リンク
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