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SR6008のチューン依頼がありましたので、音を確認しながらチューンしました。 中古での購入のようですが、前のオーナーさんが購入したばかりでほとんど使っていない様態でしたので、とりあえず2日間通電して音を確認しました。 最近のAVアンプは癖が少なくなりましたね。低音も出るし特に悪いというところは無いのですが、音に元気がない。どんなソースでもそれなりの音は出ているのですが、聴いていて楽しくない。 メインシステムにSR6008を入れて聞いてみましたが、クロック交換したプレーヤーが普通のプレーヤーの音に。こんなアンプばかりになったら、どのプレーヤーでも音は変わらないという人が増えてしまうと思いました。 早速チューンを行いました。 チューン内容はGC#16チューン、ヒューズ(7本)交換、電源系のケーブルにサンダーロンフェルトの貼り付け、インレット交換、内部配線交換です。 インレットでかなり音が変わるので、いろいろ試してJODELICA ETP-600CUに交換。内部配線を変えないと低音が特定のところで強調されそれより下の低音が出なくなりました。そこで太い銅のより線に交換。 高級機と比較すると中高域の繊細さや重低音の厚みが不足しているように感じますが、音楽は楽しいし、映画も切れの良い音で迫力もあります。 価格を考えたらCPは高いと思います。 |
13:38, Monday, Nov 24, 2014 ¦ 固定リンク
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