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SACDよりCDの方が良いと以前から言っていましたが、今回のドライブと変換基板のクロックを交換後にリッピングして焼いたCD-Rを聴いて思ったことを書きます。 一般的なSACDプレーヤーではCDよりSACDの方が音が良い。CDを沢山お持ちの方は古いCD専用機を使ったりプレーヤーのクロック交換(SACDよりCD再生の方が効果が大きい)を行ったりしています。 でも音質(レンジや空間表現)としてはSACDの方が良い。それでもCDが良いと感じるのは何か安心できる音がするから。安心感ならアナログレコードの方が良いですが、ある程度の音が出るアナログはかなりお金がかかるし、操作性も悪い。 今回の改造したドライブで焼いたCD-Rで聴くとレンジや空間表現はSACDと同じようになり、更に音楽性豊かな音に感じます。(クロックとオペアンプを交換したPD-70で再生) こんなに楽しくCDを聴くのは久しぶりで毎日焼いたCD-Rで音楽を楽しんでいます。長時間聴いても疲れません。 チューニングの仕事をしていると音を聞き比べることが仕事となり、実は音楽を楽しんで聴くということができなくなってきます。 このCD-Rですが、ドライブの改造もありますが、リッピングの方法、焼く方法など全てが揃わないとこの音になりません。 同じプレーヤーで再生しているのに市販のCDと焼いたCD-Rでここまで差があるということは市販のCDの製造方法に問題があるのでは?と思っています。 オリジナルのデータをCDでなくてメモリ等で再生できならきっと良い音なんだろうな〜と想像しています。 |
10:46, Thursday, Aug 27, 2015 ¦ 固定リンク
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