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DMP-UB900に付属の電源ケーブルの評価が良いようなので確認してみました。 DMP-UB900は発売されてすぐに購入しましたが、付属の電源ケーブルは一度も使っていませんでした。 お客様からプラグ交換の依頼でお預かりしているAET SCR AC EVOとAET SIN ACがあるので、それぞれのケーブルで違いがあるのかチューンしたDMP-UB900で確認しました。 最初に音を確認しましたが、付属の電源ケーブルは癖が少ないのですが、音が広がらずつまらない音。低音も軽く感じます。 SCRに交換すると中高域が華やかで拡散される音。付属のケーブルとはレベルの差を感じます。低音も軽くなることは無くて良いのですが、中高域が少し響き過ぎるので音が多くなると分離が悪くなります。 次にSINに交換した音の感想は「自然」。何の不満もありません。情報量が多くても硬くならず、残響も綺麗なのに響き過ぎることもありません。 こちらでは2mmの銀単線を使った電源ケーブルを使っていますが、1.8mのSINと違いがわかりません。
映像の方は音より違いが少ないのでは?と思っていましたが、やはりケーブルの違いはありますね。 付属の電源ケーブルは目立つ癖は感じませんが、情報量が少なく遠近感も出ない。チューンしたDMP-UB900でBD再生やフルHDのネット動画が4Kのように感じたのは銀単線の電源ケーブルを使っていたから? SCRに交換しましたが、情報量は付属の電源ケーブルとの差が少ないです。それから、少し色が薄くなり色温度が少し高くなるような感じです。 次にSINに交換しましたが、音と同様に全く不満がありません。情報量が多くてもノイズは目立たず立体的な映像でその場で直接見ているような感じ。映像もこちらで使っている2mmの銀単線を使った電源ケーブルとの差がわかりませんでした。ケーブルの素材もプラグも全く違いますが、キャラクター?が似ているのかも。 電源ケーブルで迷いましたら銀単線の電源ケーブルをお試しください。 |
12:04, Monday, Feb 06, 2017 ¦ 固定リンク
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