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メイン(フロント)スピーカーにアンプ内蔵のサブウーファー(PM-SUBn)を追加しました。 メインスピーカーで使っている「MS-05」は55Hzまでフラットに出ているので、サブウーファーを追加してもそれほど違わないと思っていましたが、実際に聴いてみると全然違います。 驚いたのが低音ではなく中域の変化が大きいということ。 音場が広くなりS/N感も良い。ボーカル(口元)が小さくなり点で浮かんでそこに人がいるように聞こえる。 メインスピーカーの音を切ってサブウーファーだけで聞いてみても60Hz以下なので、かすかに聞こえる程度の音圧でしか鳴っていない。 一般的なスピーカーで20Hzまで再生しようとしたら金額的にも大きさでも大変なことになりますが、アンプ内蔵のサブウーファーなら数万円で追加可能。大音量で使わないのなら左右で1台でもOK。 また、一つのユニットで低域を全て出そうとすると音質でも問題がありますが、サブウーファー追加なら音量も位置も調整できるので、修正がやりやすい。 サブウーファーの接続はAVプリをバイアンプに設定してメインスピーカーとサブウーファーへ同じ信号を出力しています。 実は、前からもう少し低い低域が再生できないかと考えていましたが、音楽用スピーカーにサブウーファーを追加するなんて邪道だと思っていました。 小型スピーカーに100Hz以下をサブウーファーでという使い方ではなく、本格的ピュアオーディオのスピーカーを使っている方に50Hz以下にサブウーファーを使うという方が良いと思います。 サブウーファーは音量より音質重視で密閉型がお薦めです。
赤い線がメインスピーカーで黒い線がサブウーファーです。 |
15:57, Monday, May 15, 2017 ¦ 固定リンク
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