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これから、OPPOのUDP-205、SONYのUBP-X800が発売されますね。
PanasonicのDMP-UB900と比較しながらそれぞれの特徴を比較してみました。
UDP-205だけの機能として
・Dolby Vision対応＊但し、対応のモニタとソフトが必要。
・DAC機能。2ｃｈの回路はSonica DACと同等。
劣るところはNetflixやHulu、amazonプライムビデオなどに対応していない。
DMP-UB900だけの機能としては
・4Kリアルクロマプロセッサplus。2K→4Kのアップコンバートも優秀（BD、映像配信など）。
・マスターグレードビデオコーディング（MGVC）対応。
・字幕の位置、輝度の調整が可能。
劣るところはSACDやDVDオーディオが再生できない。＊DSDファイルの再生は対応。
UBP-X800だけの機能としては
・YouTubeの4K HDRの再生が可能。＊18Gbps対応のモニタが必要。
・DSD11.2MHzの再生が可能。（AVアンプが対応していなのかDSD11.2MHz、DSD5.6MHzはPCM変換されます）
劣るところはアナログの音声出力が無いこと。BDの画質がDMP-UB900と比較すると劣るところ。amazonプライムビデオの画質が悪いところ。
AVアンプが悪いのかわかりませんが、DSD11.2MHz、DSD5.6MHzのPCM変換された音が悪いこと。
HDMI出力しか使わないのでしたら一番良いプレーヤーかも？
それぞれ価格がかなり違いますので、予算と機能で選んで下さい。 |
20:48, Monday, Jun 12, 2017 ¦ 固定リンク
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