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パナソニックのUSBパワーコンディショナーが話題のようですが・・・ USB端子の5Vに接続するフィルターようです。 DMP-UB900の回路図を見るとUSB端子の5Vはスイッチング電源の12Vから5.1Vのレギュレーター(HDMIやWi-Fi などと共用)、5Vのレギュレーター(USB単独)を使ってUSB端子に供給されています。 USB端子には「USB POWER CONDITIONER」として抵抗とコンデンサが直列に接続されています。 これ、何のノイズ除去なのでしょうか? スイッチング電源のノイズ除去なら電源基板にフィルターを追加した方が効果が大きいですし、UB900のように回路に入ってあれば接続するUSB機器のノイズ除去になりますが、USB端子に挿すパワーコンディショナーは? 通常の映像機器で外部に電源を供給する端子としてはUSBとHDMI端子しかないので、ノイズフィルターを付ける場所が使用しないUSB端子ということは理解できますが。 それとも、アースに何か金属を付けると効果がある?
「SH-UPX01」で使っている部品と同じものを探しましたが、SEコンデンサは販売しているところを見つけられず。同じ抵抗と双信電機のマイカコンデンサで「SEQ0118」と同等な物を作ってみます。 *その後、Wakamatsuで1200pのSEコンを見つけましたが、1個2600円。これを3個とアムトランスの抵抗とUSB端子で材料費が1万円。これにアルミ削り出しのケースを付けたら3万円は妥当な金額かも?
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15:57, Tuesday, Nov 21, 2017 ¦ 固定リンク
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