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BUFFALO BS-GS2016を購入してBS-GS2016/A初期設定ファイルで復元してBS-GS2016/Aと同等にしました。 UDP-205とNASを接続して音を確認してみました。 比較したのはクロック交換したLSW5-GT-8NS/BK。 結果はBS-GS2016よりクロック交換したLSW5-GT-8NS/BKの方が情報量が多い。 BS-GS2016のバッファーはLSW5-GT-8NS/BKの6倍の1.5MB(BSL-WS-G2108Mは512kB)。バッファーが多くてもクロックの精度が低ければ効果が少ない? BS-GS2016の内部を確認しましたが、LSW5-GT-8NS/BKと同様にスイッチング電源の基板とメイン基板。メイン基板にはノイズフィルター用のパターンがありますが、ショート用のチップ抵抗がついているだけ。 電源基板の出力電圧は12V。LSW5-GT-8NS/BKは3.3Vでした。 クロックは同じ周波数ですが、LSW5-GT-8NS/BKより良さそう。でも高性能のクロックではありません。 LSW5-GT-8NS/BKで対策の効果は確認していますので、BS-GS2016にも同様の対策を行いました。 ノイズフィルター用のパターンにはDCノイズフィルターを取り付け、クロックを±0.5ppmTCXOに交換しました。 クロック交換の効果はLSW5-GT-8NS/BKと同様ですが、BS-GS2016の方が良い音です。情報量が多くレンジも広い。S/Nも良いです。音に余裕があって安心して聴ける音になりました。 影響のないはずのSoundgenicのUSB出力の音も良くなったように感じます。 BS-GS2016のチューン代ですが、26000円(送料別)です*2019.10価格改定。クロック交換+外部電源化は26000円(DC12V2A以上のリニア電源をご使用下さい)。 |
14:38, Sunday, Sep 02, 2018 ¦ 固定リンク
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