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こちらではCDリッピング用ドライブとPCの間にUSBハブを使用しています。使用環境はこちらをご覧下さい。
USBハブにはリニア電源を接続していますが、ドライブのケーブルを接続するとUSBハブのUSBの+電源にノイズが載る（オシロで確認）ことが気になっていました。
以前作ったUSBパワーコンデショナーが1つ余っていたことを思いだしました。
早速、USBハブの余っているUSB端子にUSBパワーコンデショナーを接続してCDをリッピングしてみました。
違いますね。以前、USBハブを使わずPCとドライブを直接接続した場合と途中にUSBハブを入れた場合の比較をしたことがありますが、それより効果がありました。
S/Nが良く、細かい音も良く聴こえます。情報場が増えても音の硬さは無く、きつく感じる音が全く出ません。
USBパワーコンデショナーを使う前でもハイレゾの配信の音よりCDをリッピングした音の方が良いと感じる音源がありましたが、USBパワーコンデショナーを使った音を聴いたらハイレゾの音源を買うよりCDを買ってリッピングした方が良いと思いました。
こちらではUSBパワーコンデショナーは販売していませんが、ヤフーオークションで同じ部品を使い金属のカバーを付けた物が13000円程度で出ています。 |
20:30, Saturday, Jun 01, 2019 ¦ 固定リンク
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